image

ASUS ROG STRIXから最新機能を網羅したX299マザーボード「ROG STRIX X299-E GAMING」販売開始

ASUSからソケットLGA2066対応インテルハイエンドデスクトッププロセッサーCORE Xシリーズ向けX299チップセット搭載ATXマザーボード「ROG STRIX X299-E GAMING」が2017年7月14日(金)より販売を開始している。 Aura SyncによるRGB LED発行と同期機能、独自のオンボードM.2ヒートシンクやUSB 3.1 Gen 2、MU-MIMO対応 2x2 802.11ac Wi-Fi標準搭載などROGならではのテクノロジーが盛り込まれている。

ビュー: 3311
公開日: 2017-07-14

ROG STRIXブランド初のX299搭載Core Xプロセッサー対応ATXマザーボード

image

ASUSからインテル新ハイエンドデスクトップ(HEDT)プロセッサー「CORE Xシリーズ」に対応するマザーボード「ROG STRIX X299-E GAMING」が登場、2017年7月14日(金)より販売を開始している。

image

主な特長は、2スロット搭載するM.2の内の一つに独自のオンボードヒートシンクを採用し高い冷却を実現、またUSB 3.1 Gen 2 Type-A、Type-Cを各1ポートリアに標準実装、MU-MIMO対応 2x2 802.11ac Wi-Fiユニットの標準搭載、OC設定や省電力設定などファンを自動で設定する機能「5Way Optimaization」、そしてASUS独自のカスタマイズや同期が可能なRGB LED「ASUS Aura Sync」など。

image

主な仕様は、対応プロセッサーはCORE X(Skylake-X、KabyLake-X)シリーズ、チップセットはインテルX299、搭載ソケットはLGA2066、拡張スロットはPCIe 3.0×16 x3、PCIe 3.0×4 x1、PCIe 3.0×1 x1(×4スロット形状 )、メモリーは288Pin DDR4(OCで4133MHz+に対応可能)を8スロット実装(最大128GB (16GB×8 ただしKaby Lake-X搭載時は最大64GB(16GB×4))とSATA 3.0 x8、Optane MemoryやPCIe Gen3×4(32Gb/s) SSDに対応するM.2ソケットx2、USB3.1 Gen2 Type-AとType-Cを背面に各1ポート、その他USB 3.0や2.0ポートやコネクタ端子など。

ネットワークは有線がIntel LAN (intel I219-V)、無線がWi-Fi IEEE 802.11a/b/g/n/ac+Bluetooth 4.2 (Realtek)、オーディオはROG SupremeFX S1220A (Realtek) 8CH HD Audio Codecを搭載、フォームファクタはATXでサイズは305x244mm。

※選択するCPUにより対応上限が変わる、また排他仕様にも留意。

image

付属品は、マニュアル、サポートDVD、I/Oシールドパネル、SATA 6Gb/s ケーブル ×4、SLI HB Bridge(2M HB SLI BRIDGE) ×1、Qコネクター、M.2垂直ブラケット(M2.2スロット用/固定ネジ付属)、3Dプリントパーツ取り付けネジ、RGB LEDストリップ延長ケーブル、アドレサブルヘッダー延長ケーブル、温度センサーケーブル、ケーブルタイパック、ROG Strixドアプレート、ROGファンラベル、ROGケーブルラベル、WiFi/Bluetoothアンテナなど、対応OSはWindows 10 (64bit)で保証期間は1年としている。

ASUSゲーマー向けマザー「ROG STRIX」シリーズ! インテル Core Xシリーズ・プロセッサー対応intel X299チップセット搭載ATXサイズマザー!カスタマイズ可能なRGB LEDイルミネーション機能、USB3.1 Type-C、32Gb/sの転送速度に対応するPCIe 3.0 x4接続のM.2スロットを2スロット、intel GIGABIT LANやWiFi 802.11ac等を搭載しています。
取扱終了
詳しく見る

関連記事

ライター

author image

編集部 アーク石井

パソコンSHOPアークにてPC用メモリーバイヤー兼、管理職も勤める。 スキーとギターをこよなく愛す。アキバ歴23年を活かしたショップ視点でのメモリー関連の記事を主に担当している。