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INWINの球体360°全方向ディスプレイPCケース「WINBOT」が数量限定で国内販売へ、価格は税別39万8千円+送料に

CES 2018開催時に大型の透明球体アクリルケースとして高い注目を浴びた、INWIN E-ATX対応PCケース 「WINBOT」が、ついに2018日3月28日、アユートから販売される事が決まり一部のPCショップなどで予約が開始されている。 ラインアップはレッドモデル「IW-WINBOT-RE」、グリーンモデル「IW-WINBOT-GRE」、ブルーモデル「IW-WINBOT-BLU」の3カラーバリエーションが用意されており国内限定で各3台とごく少量、送料別負担としている。

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公開日: 2018-03-19

直径約68cm、重量約22.5Kgの大型透明球体ケース

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INWIN製の透明球体アクリルシェル採用の球体型E-ATX対応フルタワーPCケース「WINBOT」シリーズの発売が2018年3月28日に決定、取り扱いショップにて予約が開始されている。

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ブラックレッドモデル「IW-WINBOT-RE」、ブラックグリーンモデル「IW-WINBOT-GRE」、ホワイトブルーモデル「IW-WINBOT-BLU」の3カラーバリエーションがラインアップされているが、今回予約を確認したのはレッドとグリーンの2モデルのみ。 どちらも国内限定3台としており価格は税別398,000円で送料別としている。

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主な特長は、直径約68cmとかなり大型の透明球体アクリルシェルを採用した球面型でフルタワークラスのE-ATXフォームファクタ対応PCケースで、本体サイズは685(W)x648(D)x700(H)mm、重量22.46kgとヘビー級。

また、自動開閉、回転機能などの特殊ギミックや、3Dカメラを標準装備し顔認識や自動追尾、ハンドジェスチャーなどインタラクティブ操作なども可能。

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注意点として配送料金が別途必要で、国内代理店の株式会社アユートから直送となり高額(少なくとも万円単位)になること、また配送はチャーター便での手配となり多少時間を要し、受け取りの際も原則、軒先渡しとなる事(荷渡しに2~3人の人出が必要との事)。 さらに本製品の外箱は92cm×72cm×72cm/重量51kgの木箱でかなり重くかさばる上に外箱の回収は行わないとの事なので保管スペースの確保、もしくは処分方方法などを別途確率しておく必要があるなど、製品価格だけでなく、商品を受け取るまでのハードルもかなり高めなので留意しておきたい。

予約はオリオスペック、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.、ツクモDOS/Vパソコン館などで開始されているが、パソコンショップアークでも予約可能との事、ただし特にショッピングサイトには掲載しておらず店舗スタッフまたはオンラインストアまで問い合わせて欲しいとの事。


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ライター

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編集部 アーク石井

パソコンSHOPアークにてPC用メモリーバイヤー兼、管理職も勤める。 スキーとギターをこよなく愛す。アキバ歴23年を活かしたショップ視点でのメモリー関連の記事を主に担当している。