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AREAからタイプの異なるゲームキーパッド2機種が発売

PC周辺機器メーカーのエアリアから、片手用ゲーミングキーボード「AS-K27」と「AS-K2」が発売された。どちらもエルゴノミクスデザインを採用したモデルとなっている。

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公開日: 2018-10-23 (更新 2018-10-26)
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AS-K27AS-K2は、FPSに最適なキーを集約した片手用ゲーミングキーボードとなっており、シンプルで低価格が魅力の製品だ。

それぞれスイッチ方式やキー数が異なっており、使い方や好みで選べるようになっている。


〇AS-K27

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AS-K27は、金属製フレームメカニカルスイッチを採用したモデルとなっており、キー数は27個、トップ部に直接キースイッチを搭載するフローティングタイプと言われている方法を採用している。

キースイッチは青軸メカニカルスイッチキーとなっているがスイッチメーカーは不明。一般的なキーボードよりも、ストローク感、クリック感がよいとしている。

搭載LEDは5色で発光パターンは9種類。リストレストは一体型で調整等は行えない。

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〇AS-K2

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AS-K2は、メンブレン式スイッチを採用したモデルとなり、キー数はAS-K27より多い38キーを搭載。本体左側に独自のキーを5つ搭載しているのが特徴だ。

搭載LEDは7色で発光パターンは3種類。リストレストはAS-K27と同じく一体型となっており、AS-K27よりフラットな形状となっている。

細かなところでは、両モデルではキーピッチにも違いがあり、AS-K27は約12.3mm、AS-K2が約14.3mmとAS-K2の方が2mmほど広くなっている。

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搭載LEDの発光パターンやカラーの固定などはハードウェア上で行なうことが可能なので、面倒な設定がいらずUSBを差すだけで簡単に使用できるので入門機としても最適だ。どちらも5000円以下とお財布に優しいところも◎。

製品仕様


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