東プレのゲーマー向けキーボードが遂にテンキーレス化!! 「REALFORCE RGB TKL」絶賛発売中
東プレ初のゲーミングキーボードとして発売された「REALFORCE RGB」がテンキーレス仕様となって新たに登場。日本語配列版と英語配列版が用意されている。
待ちに待ったテンキーレスモデル
REALFORCE RGB TKLは、RGBバックライトとキースイッチの入力がオンになるポイントを選べるAPC (Actuation Point Changer)機能を搭載したテンキーレスゲーミングキーボードだ。 日本語配列版(R2TLA-JP4G-BK)と英語配列版(R2TLA-US4G-BK)が同時に発売されている。
製品としては、2016年12月に発売されたフルサイズ版のREALFORCE RGB(英語配列版が先行発売)のテンキーレス版となり、キー配列以外の本体仕様はフルサイズ版と同じとなっているが、フルサイズ版では別売りだったキーの押し込みの深さを調節できるキースペーサーが標準で同梱されるようになった。
キースイッチはALL45gの静電容量無接点方式スイッチを採用。APC 機能でアクチュエーションポイントを1.5mm、2.2mm、3mmの深さから選択可能だ。
キー数は、日本語配列版が91キーレイアウト、英語配列版がUS87キーレイアウトとなっている。
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良くも悪くもバックライトが搭載されているだけでよりゲーミングデバイス感が増す(ような気がする)ので、テンキーレス派ゲーマーで本製品の発売を待っていた人もいたのではないだろうか。
気軽に買い替え等ができる価格ではないが、RGB LEDと静電容量無接点方式スイッチ搭載という希少な存在なので思い切って購入してみる価値は十分にあるかと思われる。
製品仕様
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