Kingstonから待望の日本語配列仕様キーボード「HyperX Alloy Core RGB」が発売
KingstonのHYPERXブランドから、豊富な機能を備え耐久性にも優れた低価格なゲーミングキーボード「HyperX Alloy Core RGB」が発売された。ブランド初となる日本語配列を採用したキーボードだ。
ゲーマー向けのオールラウンドマルチメディアキーボード
HyperX Alloy Core RGBは、メンブレン式スイッチを搭載した、HyperXブランドのキーボードとしては初となる日本語配列ゲーミングキーボードだ。かな表記は無しとなっている。
搭載されいるメンブレン式スイッチの詳しいスペックは公表されていないが、押し込む感触を与えつつ、音がしないように調整されているとのこと。アンチゴースト機能とキーロールオーバーを備え、システム全体をスタンバイ状態にすることなくキーボードをロックできるキーボードロックモードも搭載している。
耐飛沫性もあり、120mlの液体を溢しても問題ないようテストされている。
フレームは、耐久性に優れた強化プラスチック製となっており、本体上部にはスタイリッシュなRGB効果が楽しめるライトバーと明度やライティングモード、ゲームモード用のクイックアクセスボタンと専用のメディアコントロールボタンを搭載している。
尚、RGBバックライトは6つのプリセットと3つの明度レベルを選択可能。5つのゾーンを選択した色でカスタマイズすることができるようになっている。
一見、シンプルなキーボードのように思われるが、ライトバーの搭載や、耐飛沫性、独立したメディアコントロールボタンなど機能は充実しており、アンチゴースト機能やキーロールオーバーなどゲーム向けキーボードとしての機能も万全。メンブレン式というところだけで見ればそこまで安価という訳ではないが、搭載されている機能等を考えれば十分納得きるのではないかと思われる。何よりブランドとして初めて日本語配列を採用したモデルというのが一番のポイントだろう。
製品仕様
Kingston(キングストン)について
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