魅せる静音仕様のミドルタワーPCケース「Carbide 678C」シリーズがCORSAIRから
CORSAIRから強化ガラスのサイドパネルと防音材を装備し優れた拡張性と冷却性能も実現するE-ATXミドルタワーPCケース「Carbide 678C」が登場、Whiteの「CC-9011170-WW」、Blackの「CC-9011167-WW」の2カラー展開。
魅せる、静音を両立した欲張り派にオススメのワンランク上のPCケース
CORSAIRから強化ガラスのサイドパネルと防音材装備のパネルを組み合わせたATXミドルタワーケース「Carbide 678C」シリーズが登場、販売を開始している。
販売を確認したのはホワイトカラーのCarbide 678C Low Noise Tempered Glass White「CC-9011170-WW」と、ブラックカラーのCarbide 678C Low Noise Tempered Glass Black「CC-9011167-WW」の2カラーバリエーションモデル。
「Carbide 678C」シリーズは、遮音性を高めるフロントドアを採用しケースフロントから漏れるノイズを効果的に遮音してくれる。 またフロントドアの内側、右サイドパネル、トップサイレントカバーの内側に吸音材を張り合わせた二層構造の遮音パネルを採用しシステム内部から発生するノイズを吸収する。
更にケーストップには内側に吸音材を張り付け取外し可能なサイレントカバーを採用、ケースから発生するノイズを吸収してくれる。 また、サイレントカバーは付属のダストフィルターと交換可能でハイエンドシステムなど冷却性能を必要とする構成へも柔軟に対応が可能。
140mm PWMファン(フロント、トップ、ボトム各1基)合計3基と最大6基まで接続可能なPWMコントロールHUBを標準搭載。 さらにオプションでフロント、トップ、ボトムの追加に対応し最大9基のファンが搭載可能。
ストレージベイは5インチベイが1つ、3.5/2.5インチ兼用ベイが6つ、2.5インチ専用ベイが3つ、合計で10ベイ仕様。 その他、ケースフロント、トップ、ボトムにダストフィルタを備えている。
本体サイズは239(W) x549(D)x497(H)mm、本体重量は約13.05kgでアクセサリーキットとクイックスタートガイドが付属する。 電源はケース下部設置タイプで別売となる。
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主な特長
- 拡張性と静音性を極めたE-ATX対応ミドルタワーPCケース
- ノイズをカットするフロントドアと二層構造パネル
- 取り外しが可能なケーストップサイレントカバー
- 140mmサイズ、SP140 PWMファンを3基標準搭載
- 最大で9基のファンと480mmサイズの大型ラジエータ搭載対応
- グラフィックスカードの垂直マウント対応
- 最大370mmを確保した拡張カードスペース
- 高さ170mmまでのハイハイトCPUクーラーに対応
- USB 3.1 Gen2 Type-C内部接続に対応
- ブラック、ホワイトの2カラーラインアップ
Corsair(コルセア)について
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