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NCASE M1 Version5にマイナーチェンジモデル登場

内部構成まで全てユーザーによって開発されたハイエンド構成用Mini-ITXケース「NCASE M1 バージョン5」のスロットイン光学ドライブ用スリットを排除したマイナーチェンジモデルが2016年12月22日(木)より販売を開始。 ブラックカラーモデルの「M1V5B20000」と、シルバーモデルの「M1V5S20000」の2モデル展開。

ビュー: 7316
公開日: 2016-12-22
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NCASE M1 Version5のマイナーチェンジモデル

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自作ユーザー達のコミュニティで誕生し、ケースの構成やデザインに至るまで全てユーザーの精査とフィードバックによって開発された根強い人気のMini-ITXケース「NCASE M1 Version5」にスロットイン光学ドライブ用スリットを排除したマイナーチェンジモデルが登場、2016年12月22日(木)より販売を開始した。

ラインナップは従来モデル同様、ブラックカラーモデルの「M1V5B20000」と、シルバーモデルの「M1V5S20000」の2カラーバリエーション。

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主な変更点はフロントに垂直に搭載可能なスロットインCDドライブ用のスリットが無くなっている所、それ以外は従来のNCASE M1 Version5と同仕様となる。

光学式の排除の方向は意見がわかれる所だが、最近の流れを踏まえると順当な変更といってよさそうだ。

スロットイン光学ドライブ用スリット付モデルも併売されているが取り扱いショップによってはラインナップを制限する場合もあるので留意しておきたい。

ちなみにNCASE M1 Ver5のスリット有り無しの型番はそれぞれ以下の通りとなる。

  • スリット無し、ブラック「M1V5B20000」
  • スリット無し、シルバー「M1V5S20000」
  • スリット有り、ブラック「M1V5B10000」
  • スリット有り、シルバー「M1V5S10000」
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NCASE M1 はコンパクトなサイズでありながら、性能かつ機能的な構成のPC を構築できます。デザイン性に優れたスタイリッシュなボディは容量12.6 リットル、この中に最限の機能を詰め込めるよう内部は緻密なレイアウトがなされています。
取扱終了
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NCASE M1 はコンパクトなサイズでありながら、性能かつ機能的な構成のPC を構築できます。デザイン性に優れたスタイリッシュなボディは容量12.6 リットル、この中に最限の機能を詰め込めるよう内部は緻密なレイアウトがなされています。
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NCASE

NCASEについて

NCASE社は究極の小型フォームファクタ―PCケースをデザインし、製造するために たった二人で2012年後半に立ち上げたプロジェクトです。 デザイン、性能、多様さ、及びスペース効率を追求し、革新的な製品を作成する ことをユーザーと共有します。

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ライター

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編集部 アーク石井

パソコンSHOPアークにてPC用メモリーバイヤー兼、管理職も勤める。 スキーとギターをこよなく愛す。アキバ歴23年を活かしたショップ視点でのメモリー関連の記事を主に担当している。