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Sennheiser Communicationsから、ゲーム向けのサラウンドサウンド・デバイス2機種が発売

Sennheiser Communicationsより、USB接続のゲーム向けオーディオデバイスが2017年1月20日に発売された。ドルビー7.1ch対応ヘッドセット「GSP 350」と、ゼンハイザーオリジナル7.1chサラウンドサウンドのゲーミング用オーディオアンプ「GSX 1000」の2機種。

ビュー: 4209
公開日: 2017-01-20

手軽に扱えるDolby7.1chサラウンドサウンド対応ゲーミングヘッドセット

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GSP 350は、2016年12月に発売されたGSP 300の上位機種となり、GSP 300がスタンダードなアナログ接続ステレオヘッドセットなのに対し、GSP 350はUSB接続7.1ch対応ヘッドセットとなる。

Dolby7.1chサラウンドは、装備されているUSBドングルのスイッチで簡単に起動でき、USBドングル向けのソフトウェアをメーカーページからダウンロードしインストールすれば、プリセットサラウンドサウンドの切り替えも可能だ。

基本的なデザインとヘッドフォン部、マイク部のスペックはGSP 300と同じなので、GSP 300をUSB接続にし7.1ch化した製品という認識で間違いないだろう。只、GSP 300ではPCの他にMacやPS4にも対応していたが、GSP 350ではPCのみ対応となっている。

ブーム跳ね上げによるマイクのON/OFF、右側イヤーカップにボリュームコントロールの搭載などもGSP 300と同様である。

同社で現行の7.1ch対応のヘッドセットはPC 373Dがあるが、PC 373Dはオープンエア構造でベルベットイヤーパッドとなっているため、GSP 350のサウンド、装着感はPC 373Dとは異なっているかと思われる。

PC 373Dは実売で25,000円を超えるハイエンド機種であるため、手軽にDolby7.1chサラウンドを体感したいというユーザーにとってはGSP 350は打って付けの製品だ。が、それでも15,000円弱とそれなりの価格ではあるので、7.1chにその価値を見出せれば、といったところだろう。

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〇製品仕様

製品名 GSP 350
メーカー Sennheiser Communications
型番 507081
発売日 2017年1月20日
ヘッドホン部
再生周波数帯域 15~26,000Hz
出力音圧レベル 113dB
インピーダンス 19Ω
スピーカー形式 ダイナミック クローズド
マイク部
タイプ ノイズキャンセリングマイクロフォン
指向特性 単一指向性
周波数帯域 10~15,000Hz
感度 -41dBV/PA
その他
コネクタ USB
ケーブル長 サラウンドドングルケーブル1.7m+USBケーブル1.2m
対応OS Windows 7, 8, 8.1, 10 (32bitおよび64bit)

ゲーム向けUSB接続オーディオアンプ

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GSX 1000は、PC/Macに対応した7.1chサラウンドサウンド再生可能なUSBデバイスで、プロゲーマーの要望をもとに設計されたという。そして、GSX 1000の7.1chサラウンドサウンドは、バイノーラルサウンドレンダリングによって生み出されているのがポイントだ。

バイノーラルサウンドとは何ぞや?という方のためにザックリ説明させていただくと、実際に人間が聞いている音は(正確には鼓膜に届く音)は、直接聞こえてくる音そのものと、耳たぶなどの体の部位に反射したり、回り込んで伝わった音も聞こえている。そういった音も含め、聞こえるまでの過程や人間の聴覚特性をシミュレート、処理した立体音響のことをバイノーラルサウンドと言い、GSX 1000ではそのバイノーラルサウンドのレンダリングを行いリアルな臨場感と没入感の高いサラウンドサウンドを得られるというものだ。 一般的には、「バイノーラル録音」「バイノーラルマイク」といった用語が知られていると思うので、詳しく知りたいと言う方はそちらで調べていただければと思う。

その他の主な特徴としては、

  • サンプリングレートは、7.1ch時で最高48.0kHz/16bit、2.0ch時で最高96.0kHz/24 bit
  • 4種類のイコライザーセッティングを用意。ストーリー/ミュージック/eスポーツ/オフ から選択可能。
  • ボリュームコントロール部はアルミ仕様で、タッチ操作が可能なLEDパネルの搭載など直感的な操作が可能。
  • 3つの3.5mmジャックを搭載(ヘッドセット出力/マイク入力/スピーカー出力)
  • ヘッドセットとスピーカーの出力はワンタッチで切り替え可能

以上のようになっている。

尚、最大8台までをデイジーチェーンで接続可能にした上位モデル「GSX 1200 Pro」も存在するが、国内での販売は現時点(2017年1月)では未定となっている。

価格は高めであるが、ゲーム以外に映画鑑賞などにもバイノーラルサウンドによるサラウンド機能は有用かと思われるので、幅広い用途での使用が見込まれるのであれば検討してみる価値はある。

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〇製品仕様

製品名 GSX 1000
メーカー Sennheiser Communications
型番 506527
発売日 2017年1月20日
サンプリングレート 7.1ch: 44.1 kHz @ 16 bit
7.1ch: 48.0 kHz @ 16 bit
2.0ch: 44.1 kHz @ 16 bit
2.0ch: 48.0 kHz @ 16 bit
2.0ch: 96.0 kHz @ 24 bit
1.0ch: 16.0 kHz @ 16 bit(コミュニケーション)
ヘッドホン部
再生周波数帯域 0 Hz ‒ 48,000 Hz
推奨インピーダンス 16 - 150 Ω
AUX部
再生周波数帯域 1.5Hz ‒ 48,000 Hz
その他
接続 USB (PC側)
入出力 3.5mm x 3(ヘッドセット、マイク、スピーカー)
Dolby7.1チャンネル対応USB接続ゲーミングヘッドセット
507081
参考価格: 16,200円
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税込価格: 14,580円

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ゼンハイザーオリジナル7.1chサラウンドサウンドのゲーミング&PC用オーディオアンプ。
506527
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