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M.2 NVMe SSDの熱暴走対策に最適な貼り付け型冷却用ヒートシンク「AINEX HM-21」

AINEX(アイネックス)からPCIe NVMe SSDなど発熱の高いM.2 2280サイズのストレージ冷却に最適な形状の貼り付け型長方形ヒートシンク「HM-21」が登場。

ビュー: 15167
公開日: 2017-01-20

PCIe接続タイプの高速M.2 SSDに最適な長方形ロープロファイルヒートシンク

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AINEX HM-21はNVMe転送などの超高速タイプのM.2 2280サイズSSDの熱暴走や熱によるパフォーマンス低下の防止に有効な高さ5.1mmで長方形の冷却用ロープロファイルアルミヒートシンク。

主な特長としてM.2 2280タイプのSSD合わせた形状で、チップに張り付けることで熱暴走対策や熱による速度低下をある程度防ぐ事が出来る。

また、サイズが合えばM.2拡張カード以外にも長方形の発熱体に使用可能。

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主な仕様は、サイズが22(W)x66.5(D)H5.1(H)mm、材質はRoHS指令準拠 のアルミニウムでカラーはシルバー。

付属品は熱伝導両面テープが1個。

M.2 SSD冷却に向いた形状の貼り付け型ヒートシンク
HM-21
税込価格: 748円
お一人様4個限り
詳しく見る
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ちなみに発熱が高いのは基本的にPCIe接続のM.2 SSDだけなのでSATA接続のM.2 SSDを使用中、もしくは購入を予定している人には不必要と考えて良い。 また、このヒートシンクは5.1mm+シール分の高さがあるのでほかのデバイスと干渉するかを確認してから購入されることをオススメしたい。


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ライター

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編集部 アーク石井

パソコンSHOPアークにてPC用メモリーバイヤー兼、管理職も勤める。 スキーとギターをこよなく愛す。アキバ歴23年を活かしたショップ視点でのメモリー関連の記事を主に担当している。