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ASRockのオールラウンドマザーボード太極シリーズ第2弾「Z270 Taichi」販売開始

ASRockからバランスの良い多機能性とコストパフォーマンスで人気のオールラウンドマザーボードTAICHI(太極)シリーズにKabyLake世代プロセッサー対応Z270チップセット搭載モデル「Z270 Taichi」が2017年2月17日(金)より販売を開始。 無線LANユニット標準搭載でSLI HB BRIDGEも付属。

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公開日: 2017-02-17
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ASRock Z270 ATXマザーボードの本命モデル「Z270 Taichi」

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ASRock Z270 Taichiは同社Taichiシリーズに属するZ270チップセット搭載ソケットLGA1151プロセッサ(KabyLake、Skylake)対応のATXマザーボード。 2016年7月に発売されたBroadwell-E(LGA2011-v3)用マザーボード「X99 Taichi」に続く第2弾として2017年2月17日(金)より販売を開始した。

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Taichiは太極(陰陽が万物の根源とする中国の思想)をモチーフに開発され、バランスの良い機能性とコストパフォーマンスを兼ね備えたゲームからオーバークロック、クリエイター向けとしても十分な性能を発揮するオールラウンドな製品で、ASRockの人気シリーズのひとつ。

主な特長は、デュアルポート(intel I219-V + intel I211AT)有線LANとWi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac + Bluetooth v4.0無線モジュールやUSB 3.1 10Gb/s x2(Type-A、Type-C)、7.1 チャンネル HD オーディオ (Realtek ALC1220)などを標準搭載。

またOC拡張機能のひとつ外部ベースクロックジェネレータ「Hyper BCLK Engine II」や、ASRock独自のライティング機能「AURA RGB LED」、PCIeスロットを丈夫にするスチールスロットを3スロットに実装、8フェーズのデジタル電源、12Kブラックコンデンサの採用などASRockの技術が満載されている。

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主な仕様は288Pin DDR4(独自OC対応) x4ソケット(最大64GB)、Ultra M.2(PCIe 3.0 x4/SATA 6Gbps)ソケット x2(インテルOptaneメモリテクノロジーサポート)、 SATA 6Gbps x6+4、PCIe 3.0 x16スロット x3(2-Way NVIDIA SLI、3-Way CrossFire対応)、PCIe 3.0X4スロット(X16形状) x1、PCIe 3.0X1スロット x1、HDMI1.4b x1、DisplayPort1.2 x1(デュアルモニター対応)、有線インテルGigabit LAN x2 (intel I219-V + intel I211AT)、無線ネットワークユニットWi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac + Bluetooth v4.0 (intel)、USB3.1(バックパネルにType-C x1、Type-A x1)の他USB3.0、USB2.0など各種USBポート、コネクターを実装している。

フォームファクタはATXでサイズはATX 305x244mm。

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付属品はクイックインストールガイド、サポートディスク、I/Oパネル 、SATAフラットケーブル x4、 ASRock SLI_Bridge_2Sカード x1、ASRock SLI_HB_Bridge_2S カード x1、 ASRock WiFi 2.4/5 GHz アンテナ x2、 M.2 ソケット用ねじ x3など

太極をモチーフにしコストパフォーマンスとオールラウンド性に優れる「Taichi」シリーズ! 第7世代インテルプロセッサー対応のintel Z270チップセット搭載ATXサイズマザー!カスタマイズ可能なRGB LEDイルミネーション機能、USB3.1 Type-C、32Gb/sの転送速度に対応するPCIe 3.0 x4接続のM.2スロットを3スロット、Dual intel GIGABIT LAN、intel製802.11ac対応 WiFi等を搭載しています。
取扱終了
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編集部 アーク石井

パソコンSHOPアークにてPC用メモリーバイヤー兼、管理職も勤める。 スキーとギターをこよなく愛す。アキバ歴23年を活かしたショップ視点でのメモリー関連の記事を主に担当している。