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オーバークロック特化のKabyLake対応E-ATXマザーボード「ASUS MAXIMUS IX APEX」

ASUS ROG MAXIMUSシリーズからメモリスロットを2本に絞るなど要所をオーバークロッカー向けにチューンしたZ270チップセット搭載ソケットLGA1151(KabyLake世代)プロセッサ―対応E-ATXマザーボード「ASUS MAXIMUS IX APEX」が2017年2月24日(金)より販売を開始。 ASUS独自のM.2拡張スロット「DIMM.2」を初搭載。

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公開日: 2017-02-24
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ASUS ROGからオーバークロッカー向けZ270チップセット搭載KabyLake世代プロセッサー対応マザーボード

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「ASUS MAXIMUS IX APEX」はオーバークロッカーやハードゲーマー向けのIntel Z270チップセット搭載ソケットLGA1151プロセッサ(KabyLake、Skylake)対応のE-ATXマザーボード。

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主な特長は、メモリースロットを通常の4本から2本へ削減する事でオーバークロック能力を引き上げるなど、OC向けのチューンが施されている事、また「DIMM.2」と呼ばれるメモリスロットを流用したASUS独自のM.2拡張カードが採用されている点など。

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主な仕様、搭載ソケットはLGA 1151、チップセットはintel Z270、メモリーは288Pin DDR4(独自OC対応) x2ソケット(最大32GB)、M.2(PCIe 3.0 x4/SATA 6Gbps)ソケット x2(DIMM.2経由拡張カード上に2ソケット)、 SATA 6Gbps x4、PCIe 3.0 x16スロット x3(動作モードは ×16+×0+×0 or ×8+×0+×8 or ×8+×4+×4)、PCIe 3.0X4スロット x1(X16スロット形状)、PCIe 3.0X1スロット x2、HDMI1.4b x1、DisplayPort1.2 x1(デュアルモニター対応)、オーディオ機能はROG SupremeFX S1220A (Realtek) 8CH HD Audio Codec、ネットワークは有線インテルGigabit LAN x1 (intel I219-V)、その他USB3.1 Type-C x1 (バックパネル) 、USB3.1 Type-A x1 (バックパネル) 、USB3.0 Type-A x8(バックパネルx6、コネクタ経由 x2)、USB2.0 x6(コネクタ経由)など。

フォームファクタはE-ATXでサイズは305x272mm。


付属品は、ユーザーマニュアル、サポートDVD、I/Oシールド、DIMM.2拡張カード、SATA 6Gb/s ケーブル x4、SLI HB BRIDGE(2-WAY-L)、RGB LED ストリップ延長ケーブル、CPUインストールツール、Q-connector、ROGケーブルラベル、ROGステッカー、ROGコースター、M.2 固定ネジ、カスタマイズネームプレートパック、3Dプリントパーツ取り付けネジなど。

ASUSゲーマー&オーバークロッカー向けマザー「MAXIMUS」シリーズ! メモリスロットを2本に絞ってメモリ特性を向上したオーバークロッカー向けモデル! 第7世代インテルプロセッサー対応のintel Z270チップセット搭載E-ATXサイズマザー! カスタマイズ可能なRGB LEDイルミネーション機能、USB3.1 Type-C、32Gb/sの転送速度に対応するPCIe 3.0 x4接続のM.2スロットを2スロット、intel GIGABIT LAN等を搭載しています。
取扱終了
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ライター

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編集部 アーク石井

パソコンSHOPアークにてPC用メモリーバイヤー兼、管理職も勤める。 スキーとギターをこよなく愛す。アキバ歴23年を活かしたショップ視点でのメモリー関連の記事を主に担当している。