奥行ショートサイズで80PLUS Bronze認証取得の低価格なATX電源「Cyonic AZシリーズ」
Cyonicから80PLUS BRONZE認証を取得した奥行140mmのショートサイズのATX電源が登場、容量400Wの「AZ-400」、500Wの「AZ-500」、600W「AZ-600」3モデルが2017年3月17日(金)より販売を開始している。 日本製のアルミ電解コンデンサを採用し3年保証が付帯する低価格電源ユニット。
人気のCyonicブランドから80PLUS Bronze認証タイプの低価格ATX電源ユニットが登場
Cyonic AZシリーズは奥行き140mmとショートサイズ設計で80PLUS BRONZE認証を取得したデスクトップPC用のATX電源ユニットとして2017年3月17日(金)より正規代理店であるマスタードシードから登場、取り扱いショップにて販売が開始されている。
ラインナップは出力400Wの「AZ-400」、出力500Wの「AZ-500」、出力600W「AZ-600」の3モデル展開。
主な特長は、日本製のアルミ電解コンデンサや自動回転数制御を備えたボールベアリングタイプの120mm静音ファンを採用し、低価格ながら静音と信頼性をキープしている点。
主な仕様は、レギュレーションはATX12V v2.3に対応、カラーはブラック、アクティブPFC搭載、ダブルフォワードコンバータ設計、内部ケーブルは直付けタイプ、サイズはシリーズ共通で150x86x140mm、MTBFは10万時間以上(25℃環境でファン動作なし)、保証期間は3年間としている。
Cyonic(サイオニック)について
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