SAPPHIRE NITRO+から連動ファンが増設可能なVega 56カード「Radeon RX Vega56 8G HBM2 Limited Edition」がアキバに登場
SAPPHIREから独自のセミファンレス仕様トリプルファン、専用バックプレート、高品質、高耐久パーツを搭載し、2つのPWMケースファンが制御可能なオーバークロック仕様のRadeon RX Vega 56搭載デスクトップPC向けグラフィックスカード「NITRO+ RADEON RX VEGA 56 DUAL HDMI/DUAL DP (UEFI) LIMITED EDITION W/VAPOR-X COOLING BOX(型番:11276-00-40G/VD6508)」が2017年12月29日(金)より一部のPCショップに入荷、販売が開始されている。
NITRO+ LIMITED EDITIONのVEGA56モデル
SAPPHIREのNITRO+シリーズからRadeon RX VEGA 56搭載デスクトップPC向けグラフィックスカード「NITRO+ RADEON RX VEGA 56 DUAL HDMI/DUAL DP (UEFI) LIMITED EDITION W/VAPOR-X COOLING BOX(型番:11276-00-40G/VD6508)」が登場、2017年12月28日(金)よりアキバのPCショップなどで販売を開始しているが品薄となっている。
主な製品特長は、56基のコンピュートユニットと3,584ユニットのストリームプロセッサを備えるAMDのハイパフォーマンスGPU「RADEON RX VEGA 56」と、広帯域の大容量キャッシュメモリ HBM2 8GBを、ブラックダイヤモンド4チョークや、ヒューズプロテクションを内蔵したPCIe電源コネクタ用回路構成を採用する独自PCBに実装し、2ボールベアリングトリプルファン、8mm径ヒートパイプ3本と6mm径ヒートパイプ3本に加え、ベイパーチャンバー採用のベース部、VRM冷却モジュールを備えたユニットで冷却する事で、GPUベースクロック1305MHz、GPUブーストクロック1572MHzまでオーバークロックを実現している。
基本的に搭載GPU以外の特長、仕様は一週間前の12/22(金)に発売された同シリーズVEGA 64モデルとと同じと考えてよさそうだ。
対応バスインターフェースはPCI-Express (3.0) X16。ディスプレイ出力はDisplayPort 1.4 x2、HDMI 2.0b x2 DVI-D x1。本体サイズは310(L)mm x133(W)mm x54(H)mmで3SLOT占有タイプ、補助電源は8Pin x3、保証期間は1年としている。
LEDライティング機能を備える、3スロット占有・セミファンレスのSAPPHIREオリジナルクーラーを搭載し、カード裏面にバックプレートを装着した「RADEON RX VEGA 56」のオーバークロックモデル!
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