
基板色に特長のあるB360チップセット搭載CoffeLake-S対応MicroATXマザーボード「MSI B360M MORTAR TITANIUM」
チタニウムを意識した白銀のようなカラー基板を採用したB360チップセット搭載LGA1151(Coffee Lake-S)対応MicroATXゲーミングマザーボード「MSI B360M MORTAR TITANIUM」が登場。 RGB LEDイルミネーション機能、PCIe 3.0×4接続対応のM.2を2スロット、intel GIGABIT LANを搭載。
TITANIUMカラーのB360 MicroATXマザーボード

MSIからインテルB360チップセット搭載LGA1151(Coffee Lake-S)プロセッサー対応のMicroATXマザーボード「MSI B360M MORTAR TITANIUM」が登場、2018年4月10日(火)より販売を開始している。

主な特長は、型番の末尾「TITANIUM」をテーマに白銀色のようなカラー基板を採用している事、MSIのマザーボードには度々末尾に「TITANUIM」が付加されたモデルがあるがMicroATXフォームファクタでは恐らく初登場。
白系色でのトータルカラーコディネートの際には重宝しそうな製品だ。
その他の特徴として、LEDカラーのカスタマイズが行える「Mystic Light & Mystic Light Sync」、低遅延でスムーズなゲーミングを実現するIntel I219V Gigabit LAN、スタジオ品質のサウンドを提供する「Audio Boost」、メモリー回路を独立させることで高い性能と安定性を実現する「DDR4 Boost」など強度と信頼性、そしてゲーミング要素を盛り込んでいる。

主な仕様は、ソケットLGA1151(CoffeeLake-Sプロセッサー)に対応、288Pin DDR4 DIMM x4スロット(DDR4-2133/2400/2666 最大64GBまで増設可能)、拡張スロット数はPCIe3.0X16 x1、PCIe3.0X4(x16形状 M.2ソケットと帯域を共有※)x1、PCIe3.0X1 x1、M.2 M key(PCIe3.0X4) x2、SATAポート x4、HDMI1.4/SingleLink DVI-D/DisplayPort1.2出力を各1ポートintel I219-V Gb LAN、USB 3.1 type-C(Gen2)x1、USB 3.1 Tyep-A(Gen2)x1、8ch HDオーディオ (Realtek ALC892) など。
メインストリームVGAとセットで使うカジュアルゲーマー向け「ARSENAL GAMIG」シリーズ! 白色基板採用!第8世代インテルプロセッサー対応のintel B360チップセット搭載MicroATXサイズマザー!カスタマイズ可能なRGB LEDイルミネーション機能、PCIe 3.0×4接続対応のM.2スロットを2スロット、intel GIGABIT LAN等を搭載しています。

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