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とっても派手なDDR4 OCメモリー、G.SkillのダイヤモンドカットのアドレサブルRGB LEDとクロムメッキヒートシンク搭載の「Trident Z ROYAL」シリーズ

G.SKill(ジー・スキル)からダイヤモンドカットのアドレサブルRGB LEDライティングバーとクロムメッキ加工のオールメタリックヒートシンクを搭載する、ラグジュアリーデザインのデスクトップ向けDDR4オーバークロックメモリ「Trident Z Royal」シリーズがアキバの一部PCパーツショップに入荷、2018年12月14日(金)より販売を開始している。 発表された40を超えるラインアップの内、初回分はすべて8GBx2枚組16GBのデュアルチャンネルキットのみでシルバーとゴールドの2色展開。

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公開日: 2018-12-16
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ROYALの名に負けないド派手なDDR4メモリー「G.SKill Trident Z ROYAL」

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G.SKillから見た目がロイヤルなデスクトップPC用選別DDR4 OCメモリー「Trident Z Royal」シリーズがアキバの一部PCパーツショップに入荷、販売を開始している。

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今回入荷、販売を確認したのは、動作速度DDR4-3000 CL16、3200 CL16、3600 CL18、4600 CL18にて選別された5モデルそれぞれシルバーとゴールドの2色展開、計10モデルで、容量構成は全て8GBモジュールx2枚組の合計16GBデュアルチャンネルキット。

スペック詳細は以下にまとめてみた。

 メモリータイプテスト(XMP)速度テスト(XMP)レイテンシー / 電圧合計メモリー容量容量構成
288Pin DDR4-UDIMMDDR4-3000/PC4-24000CL16-18-18-38@1.35Volt16GB8GBモジュール x2枚セット
288Pin DDR4-UDIMMDDR4-3000/PC4-24000CL16-18-18-38@1.35Volt16GB8GBモジュール x2枚セット
288Pin DDR4-UDIMMDDR4-3200/PC4-25600CL16-18-18-38@1.35Volt16GB8GBモジュール x2枚セット
288Pin DDR4-UDIMMDDR4-3200/PC4-25600CL16-18-18-38@1.35Volt16GB8GBモジュール x2枚セット
288Pin DDR4-UDIMMDDR4-3200/PC4-25600CL14-14-14-34@1.35Volt16GB8GBモジュール x2枚セット
288Pin DDR4-UDIMMDDR4-3200/PC4-25600CL14-14-14-34@1.35Volt16GB8GBモジュール x2枚セット
288Pin DDR4-UDIMMDDR4-3600/PC4-28800CL18-22-22-42@1.35Volt16GB8GBモジュール x2枚セット
288Pin DDR4-UDIMMDDR4-3600/PC4-28800CL18-22-22-42@1.35Volt16GB8GBモジュール x2枚セット
288Pin DDR4-UDIMMDDR4-4600/PC4-36800CL18-22-22-42@1.45Volt16GB8GBモジュール x2枚セット
288Pin DDR4-UDIMMDDR4-4600/PC4-36800CL18-22-22-42@1.45Volt16GB8GBモジュール x2枚セット

Trizent Z Royalは11月20日にプレスリリースされたG.Skill社のフラグシップメモリーブランド「Trident」の最新シリーズで、今回販売を開始したモデル以外にも16GBモジュール2枚構成の32GBモデル版や、4枚組の64GBキットなどシリーズ合計44モデルが発表されているが、ヒートスプレダーの生産に時間がかかるのか、思ったよりも受注が多かったのかは不明だが現状ロイヤルに不足している事。 特定速度、レーテンシの選別に対応するDRAMの年内分が品切れてしまっいる事など、2つの理由でまずは8GBモジュール2枚組に限定した出荷に留まっている。

全ラインアップは下の方に表形式でまとめてみた。

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お店向け展示用キット(非売品)に装着した状態

主な特長は、同シリーズ専用にデザインされたダイヤモンドカットを施したアドレサブルRGB LEDライティングバーとクロムメッキ加工のオールメタリックヒートシンクを組合わせた「Trident Z Royal」ヒートシンクを採用しとにかくラグジュアリー感が高いというかゴージャス風味の見た目だ。

また、同シリーズより採用されたアドレサブルRGB LED用に発光制御ソフトも更新されている。

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展示キットがゴールドが多く、見た目もよりロイヤルという事もありゴールドカラー版の露出が高めだが、販売を開始した所、とりあえずシルバーカラーモデルの方が人気となっている、これは思ったよりユーザーはロイヤル感を求めている訳でもないのかもしれない。

また、大事なことだが基本的にintel環境向けに選別された製品でありAMDで使う場合、オウンリスクにおいて多少クロックを下げるか、緩めるかして動作させる必要がある。 ただしASUSのX470など一部もモデルはQVLに記載されているので心配な場合、その組み合わせを揃えてみるものロイヤルに良いかもしれない。

選別OCメモリーという事もあり例外なくクロックが上がるほど安定動作させるのは難しくなっていくため、魅せる事を重視するのであればカジュアルに安定動作させやすいDDR4-3000~3200のCL16モデル、Z390であればDDR4-4000あたりまで、一部X470であれば最大DDR-3600 CL18まで、その他第2世代Ryzen環境であればDDR4-3200までがオススメだ。

Trident Z Royal ラインアップ一覧(2018-12-15現在)

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メーカーが発表している同シリーズラインアップは以下の通り、ただし受発注モデルも含まれており全てか国内で流通するかは不明、アーク担当によれば、「もしこのシリーズが継続されるのであれば、やはり売れ筋に絞ってロイヤルに取り扱っていく予定」との事。

型番 速度 レーテンシ 動作電圧 発売日
F4-3000C16D-16GTRS 3000 CL16-18-38 8Gx2 1.35V 2018/12/14
F4-3000C16Q-32GTRS 3000 CL16-18-38 8Gx4 1.35V
F4-3000C16D-32GTRS 3000 CL16-18-38 16Gx2 1.35V
F4-3000C16Q-64GTRS 3000 CL16-18-38 16Gx4 1.35V
F4-3000C16D-16GTRG 3000 CL16-18-38 8Gx2 1.35V 2018/12/14
F4-3000C16Q-32GTRG 3000 CL16-18-38 8Gx4 1.35V
F4-3000C16D-32GTRG 3000 CL16-18-38 16Gx2 1.35V
F4-3000C16Q-64GTRG 3000 CL16-18-38 16Gx4 1.35V
F4-3200C16D-16GTRS 3200 CL16-18-38 8Gx2 1.35V 2018/12/14
F4-3200C16Q-32GTRS 3200 CL16-18-38 8Gx4 1.35V
F4-3200C16D-32GTRS 3200 CL16-18-38 16Gx2 1.35V
F4-3200C16Q-64GTRS 3200 CL16-18-38 16Gx4 1.35V
F4-3200C16D-16GTRG 3200 CL16-18-38 8Gx2 1.35V 2018/12/14
F4-3200C16Q-32GTRG 3200 CL16-18-38 8Gx4 1.35V
F4-3200C16D-32GTRG 3200 CL16-18-38 16Gx2 1.35V
F4-3200C16Q-64GTRG 3200 CL16-18-38 16Gx4 1.35V
F4-3200C14D-16GTRS 3200 CL14-14-34 8Gx2 1.35V 2018/12/14
F4-3200C14Q-32GTRS 3200 CL14-14-34 8Gx4 1.35V
F4-3200C14D-32GTRS 3200 CL14-14-34 16Gx2 1.35V
F4-3200C14Q-64GTRS 3200 CL14-14-34 16Gx4 1.35V
F4-3200C14D-16GTRG 3200 CL14-14-34 8Gx2 1.35V 2018/12/14
F4-3200C14Q-32GTRG 3200 CL14-14-34 8Gx4 1.35V
F4-3200C14D-32GTRG 3200 CL14-14-34 16Gx2 1.35V
F4-3200C14Q-64GTRG 3200 CL14-14-34 16Gx4 1.35V
F4-3600C16D-16GTRS 3600 CL16-16-36 8Gx2 1.35V
F4-3600C16Q-32GTRS 3600 CL16-16-36 8Gx4 1.35V
F4-3600C16D-16GTRG 3600 CL16-16-36 8Gx2 1.35V
F4-3600C16Q-32GTRG 3600 CL16-16-36 8Gx4 1.35V
F4-3600C17D-16GTRS 3600 CL17-18-38 8Gx2 1.35V
F4-3600C17Q-32GTRS 3600 CL17-18-38 8Gx4 1.35V
F4-3600C17D-16GTRG 3600 CL17-18-38 8Gx2 1.35V
F4-3600C17Q-32GTRG 3600 CL17-18-38 8Gx4 1.35V
F4-3600C18D-16GTRS 3600 CL18-22-42 8Gx2 1.35V 2018/12/14
F4-3600C18D-16GTRG 3600 CL18-22-42 8Gx2 1.35V 2018/12/14
F4-4000C17D-16GTRS 4000 CL17-17-37 8Gx2 1.35V
F4-4000C17Q-32GTRS 4000 CL17-17-37 8Gx4 1.35V
F4-4000C17D-16GTRG 4000 CL17-17-37 8Gx2 1.35V
F4-4000C17Q-32GTRG 4000 CL17-17-37 8Gx4 1.35V
F4-4266C19D-16GTRS 4266 CL19-19-39 8Gx2 1.40V
F4-4266C19D-16GTRG 4266 CL19-19-39 8Gx2 1.40V
F4-4400C18D-16GTRS 4400 CL18-19-39 8Gx2 1.40V
F4-4400C18D-16GTRG 4400 CL18-19-39 8Gx2 1.40V
F4-4600C18D-16GTRG 4600 CL18-22-42 8Gx2 1.45V 2018/12/14
F4-4600C18D-16GTRS 4600 CL18-22-42 8Gx2 1.45V 2018/12/14

まとめ

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  • G.SKill Trident Z Royalは見た目がとてもロイヤル。
  • ゴールドとシルバーの2色展開。
  • 構成枚数、容量、速度、レーテンシは既存のTrident Zシリーズと変わらない。
  • RGB LEDライティングバーはアドレサブルに進化。
  • ヒートシンクとLEDにこだわった分、Trident Z RGBよりも割高。
  • 定番化するのかは今の所不明、ただし限定とはうたっていないので恐らく。

つまり言ってしまえば中のメモリーモジュール、DRAM、選別速度やレーテンシ等は既存のTrident Z、Trident Z RGBシリーズと同じ部材、基準で選別されておりその点においてはロイヤルではない。 が、LEDバーをこだわったダイヤモンドカットにしてみたり、フルメタルのヒートシンクをクロムメッキ加工してみたりと、とにかくとてもロイヤルに仕上がっており見た目も重視したいという人にはロイヤルにオススメできるメモリーかもしれない。

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