人気「ゲーミングヘッドセット厳選5アイテム」2018年下半期&年間ランキング- まとめ
パソコンSHOPアーク、及びアークオンラインストアで2018年下半期で人気の高かったゲーミングヘッドセットをランキング形式でアイテムを選出。合わせて2018年度の年間ランキングもご紹介。
第1位「SteelSeries Arctis 5 (2019 Edittion) Black」
高音質 S1 オーディオドライバーと独自の双指向性ノイズキャンセリングマイク「ClearCast」を搭載した、ファッショナブルなライフスタイルデザインゲーミングヘッドセット。新たにDTS Headphone: X v2.0に対応し、イヤーパッドやボリュームコントロールなどが改良されたリフレッシュモデル。
〇主なスペック
- ヘッドホン構造:密閉型
- ドライバーユニット-:40mm ネオディミウムドライバ
- 感度:98dB
- 周波数特性:20Hz-22000Hz
- インピーダンス:32Ω
マイク性能
- マイク集音特性:双指向性
- マイク感度:-48dB
- マイク周波数特性:100Hz-10000Hz
ノイズキャンセリングマイク「ClearCast」採用
接続I/F:USB/4極3.5mmプラグ
- ケーブル長:3m
- ソフトウェア:SteelSeries Engine
「SteelSeries Arctis 5 (2019 Edittion) Black」の過去のランキング
- 2018年度上半期:ランク外
第2位「SteelSeries Arctis 5 (2019 Edittion) White」
高音質 S1 オーディオドライバーと独自の双指向性ノイズキャンセリングマイク「ClearCast」を搭載した、ファッショナブルなライフスタイルデザインゲーミングヘッドセット。新たにDTS Headphone: X v2.0に対応し、イヤーパッドやボリュームコントロールなどが改良されたリフレッシュモデル。
〇主なスペック
- ヘッドホン構造:密閉型
- ドライバーユニット-:40mm ネオディミウムドライバ
- 感度:98dB
- 周波数特性:20Hz-22000Hz
- インピーダンス:32Ω
マイク性能
- マイク集音特性:双指向性
- マイク感度:-48dB
- マイク周波数特性:100Hz-10000Hz
ノイズキャンセリングマイク「ClearCast」採用
接続I/F:USB/4極3.5mmプラグ
- ケーブル長:3m
- ソフトウェア:SteelSeries Engine
「SteelSeries Arctis 5 (2019 Edittion) White」の過去のランキング
- 2018年度上半期:ランク外
第3位「HyperX Cloud Stinger Core」
コンシューマーゲーマーに向けて設計されたHyperX Cloudシリーズの低価格モデル。40mmドライバー、単一指向性エレクトレットコンデンサーマイクにインラインオーディオコントロールを搭載。必要最低限の機能に留めたエントリークラス向け製品。
〇主なスペック
- ヘッドホン構造:密閉型
- ドライバーユニット-:40mm ネオジム磁石
- 周波数特性:20Hz~20,000Hz
- インピーダンス:16Ω
- 音圧レベル:99dBSPL/mW(1kHz時)
- 低反発イヤーパッド
マイク性能
- エレクトレットコンデンサーマイク
- マイク集音特性:単一指向性
- マイク感度:-41.5dBV (0dB=1V/Pa、1kHz)
- マイク周波数特性:50Hz~18,000Hz
「HyperX Cloud Stinger Core」の過去のランキング
- 2018年度上半期:ランク外
第4位「HyperX Cloud Earbuds Console Gaming In-ear Headsets」
HyperX Cloudシリーズ初となる14mm径ドライバー搭載のインイヤー型ゲーミングヘッドセット。ラバー加工ケーブルにL型4極3.5mmプラグを採用。ケーブルには全方向性インラインマイクを搭載。
〇主なスペック
- ドライバー: 14mm ネオディミウムドライバー
- 周波数特性:20Hz.20kHz
- 音圧レベル: 116dBSPL/mW(1kHz時)
- インピーダンス:65Ω
マイク性能
- 周波数特性:100Hz~6,300Hz
- 感度:-42dB (0dB=1V/Pa、1kHz時)
集音パターン:無指向性
コネクタ:4極3.5mmステレオミニ
- ケーブル長:約1.2m
- 製品重量:19g
「HyperX Cloud Earbuds」の過去のランキング
- 2018年度上半期:ランク外
第5位「Xtrfy H1 プロゲーミングヘッドセット(2019年版)」※旧モデルを含む
Ninjas in Pyjamasのプロ選手が開発に深く関わって製作されたeスポーツ用ハイエンドヘッドセット。2019年版から新たにUSBサウンドカードとカジュアルマイク付属。
〇主なスペック
- ヘッドホン構造:密閉型
- ドライバー: 60mmネオジウム
- 周波数特性:5-30,000Hz
- インピーダンス:35Ω
- 感度:97dBSPL @ 1kHZ, 15mW
マイク性能(プロマイク)
- マイク集音特性:単一指向性
- マイク周波数特性:40–20,000 Hz
USBサウンドカード
- 出力サンプリングレート:最大96kHz/24bit
- サイズ:28 x 46 x 12 mm
- 重さ55g
「H1 プロゲーミングヘッドセット」の過去のランキング
- 2018年度上半期:ランク外
惜しくもランク外となったが人気の高かったヘッドセット
2018年度人気ヘッドセットTop3
第1位
Raze
「Razer Thresher 7.1」
- 2018年上半期1位
- 2018年下半期ランク外
第2位
SteelSeries
「SteelSeries Arctis 5 (2019 Edittion) Black」
- 2018年上半期ランク外
- 2018年下半期1位
第3位
Razer
「Razer Thresher Ultimate for PS4」
- 2018年上半期2位
- 2018年下半期ランク外
2018年度ランキング総括
ゲーミングヘッドセットの2018年度下半期ランキングは、トップ5は上半期から製品が全て入れ替わるという結果となった。
「SteelSeries Arctis 5 2019 Edittion」は改良版、「Xtrfy H1 プロゲーミングヘッドセット」は付属品を追加したいづれもマイナーチェンジ版とはなるが、モデルチェンジ以降急激に人気が高まっている。特に「Arctis 5 2019 Edittion」のブラックモデルは2位以下を大きく引き離す圧倒的な人気を誇っている。
2位以下は僅差となっているのだが、そんな中インイヤー型の「HyperX Cloud Earbuds」がランクインしたのが印象的だ。インイヤー型のゲーミングヘッドセットといえばRazerの「Hammerhead Pro V2」が定番だが、それを上回る結果となったのは失礼ながら少々意外であった。「HyperX Cloud Earbuds」も定番ゲーミングヘッドセットとして定着することができるか注目だ。
2018年を通してて見てみると、上半期と下半期でそれそれ第1位になったモデルに人気が極端に集中した結果となった。上半期で1位と2位になったRazer製ヘッドセットは下半期では振るわず両モデル共にランク外となったのだが、上半期でのアドバンテージがあったため年間トップ3に入った。上位にランクインすることは果たせなかったが、1年間安定して人気を得ていたのは「Razer Hammerhead Pro V2」と「Sennheiser GSP 600」だった。
2018年度のゲーミングヘッドセットは、当店では人気商品の入れ替わりが激しく正直傾向は掴みきれないのだが、後半はワイヤレスモデルの人気はひと段落っといった印象だ。2019年も発売されるモデルによってはまたランキングが大きく変動する可能性もあるので今後も注目だ。