4つのRGBファンを標準搭載、FSPから癖のない魅せるミドルタワーE-ATXケース「CMT520」
FSP(FspLifeStyle)からフロントに3つ、リアに1つ12cm RGB FANを標準搭載しフロント、サイドに強化ガラスを採用した魅せるE-ATX対応PC向けタワー型PCケース「CMT520」がアキバのPCパーツショップに登場、2019年6月14日(金)より販売を開始している。
120mm RGBファン4基標準搭載、コスパに優れた魅せるタワー型ケース
FspLifeStyle(FSP)からE-ATX/ATXレイアウトに対応するPC向けタワー型ケース「CMT520」が登場、2019年6月14日(金)よりパソコンSHOPアークにて販売を開始している。
CMT520はサイドパネルとフロントパネルなどに有色の強化ガラスを採用し中身が見えるシースルータイプでフロントに3つ、リアに1つ12cm RGB FANを標準搭載しつつも価格を抑えたコスパ系魅せるケース。
主な仕様は対応マザーボードはE-ATX、ATX、microATX、Mini-ITXで最長423mmのハイエンドグラフィックスカードと高さ163mmのCPUクーラーに対応、360mmラジエータx2が装着可能と拡張性にも優れている、拡張スロットは8でドライブベイは5インチベイは無し、内部3.5/2.5インチベイ x2+内部2.5インチベイ x4スロット、フロントI/OはUSB 3.0 x2、USB 2.0 x2、Audio in/out x1構成としている。
本体サイズは215(W)x495(D)x510(H)mm、本体重量は約8.5kg、電源はケース下部設置タイプで別売となる。
正直E-ATXとしては制限があり少し大きめのATXタワーケースとして考えたほうが良さそうだ。 それ以外は割と良い感じのバランスで高さや長さなどなどシビアに制限を受けず、かつそこそこ増設力が必要な人にはオススメかもしれない、デザインに癖がないのも良い意味でポイント。
FSP(エフエスピー)について
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