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既に解決。ASRockからSkylakeフリーズバグ対応BIOS

ASRock Incorporation(本社:台湾)は2016年1月25日から同社intel 100シリーズチップセット対応マザーボード向け「intel Skylakeバグ修正BIOSの更新プログラム」を公式にリリース。既に周知となっているストレステストの「Prime 95」にて複雑な計算式の実行時などに発生するとされるSkylakeフリーズバグにいち早く正式に対応した形だ。

ビュー: 7079
公開日: 2016-01-26
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intelの第6世代Coreプロセッサー(Skylake)にPrime 95などを用いて複雑な計算式を実行するとフリーズするバグが報告されintelがそれを確認し一部のメディアでも話題となっていた。

しかし基本的に通常の使用やゲームプレイなどではまず発生しない事、またBIOSで対応可能というintelからの回答もあり大きなアクションなどは特に無く、各社から対策版BIOSを待つ状態に、その後intelからベンダー各社へアップデートが提供され、それを用いたBUG対策版BIOSと思われる物がマザーボードメーカー各社のBIOSダウンロードページへ更新されはじめていた。

そういった中、ASRockは正式に対策版としてBIOSの更新をニュースリリース、マイナーとはいえ「バグ」というネガティブな話題をあえてオープンにする前向きなスタンスに評価が集まっている。

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ASRock対応製品のBIOS更新メモをみると

  1. Update microcode to 0x74.
  2. Improve DRAM compatibility.

と記載されている、1の「Update microcode to 0x74.」は今回のBUGに対応する項目だが2の「Improve DRAM compatibility」は「DRAMとの互換性を向上」となっている。

バグが気にならなくてもこの機会にBIOSを更新してみると良いかも知れない。

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上記はASRockによるASRock Z170 Extreme7+ をBUG修正BIOSにてPrime95ストレステストを行ない無事テストにパスしている事を示す画像。


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ライター

編集部 アーク石井

パソコンSHOPアークにてPC用メモリーバイヤー兼、管理職も勤める。 スキーとギターをこよなく愛す。アキバ歴23年を活かしたショップ視点でのメモリー関連の記事を主に担当している。
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