エレコムからトラックボールの新モデルが一斉発売
エレコムより、コンパクトなワイヤレストラックボール“bitra”シリーズと、ハンディータイプのワイヤレストラックボール“Relacon“シリーズが発売された。好みや用途などに合わせ計6モデルから選べるようになっている。
モバイルに最適なコンパクト設計のトラックボール“bitra”シリーズと、ハンディトラックボール“Relacon“シリーズが発売された。
“bitra”シリーズは、親指操作タイプと人差し指操作タイプに、それぞれ2.4GHzワイヤレス接続タイプとBluetooth接続タイプの計4モデルをラインナップ。
“Relacon“シリーズは、2.4GHzワイヤレス接続タイプとBluetooth接続タイプの計2モデルが用意されている。
コンパクト設計のモバイル仕様
“bitra”シリーズは、クリアコーティング面に最適な反射型レンズ搭載光学センサー方式、静音スイッチ、5ボタン(ホイールボタン含む)などが共通仕様となっている。また、4モデル共にbitraロゴ入りセミハードケースが付属する。
電源は単4形乾電池x1となり、連続稼動時間は2.4GHzワイヤレス接続タイプなら約52時間、Bluetooth接続タイプは約47時間となっている。
ポインタの移動速度は750/1500カウントの2段階で切り替え可能。こちらも共通仕様で本体に搭載されている切り替えスイッチで変更可能だ。但し、スイッチの形状、搭載位置は親指操作タイプと人差し指操作タイプで異なる。
ボールは、人差し指操作タイプはモバイルサイズながらも直径34㎜大径ボールを搭載。親指操作タイプはボール径は公表されていない。
マウス操作をデスクから開放
“Relacon“シリーズは、リラックスしたPC操作を可能とするワイヤレスハンディートラックボールで、ハンディータイプながら計10個のボタンを搭載している。尚、“Relacon“シリーズは専用スタンドが付属する。
電源は単4形乾電池x2となり、連続稼動時間は2.4GHzワイヤレス接続タイプで約113時間、Bluetooth接続タイプは約107時間と長時間の連続使用が可能だ。
スクロールホイールの両脇には「進む・戻る」ボタンを、下部には円形のメディアコントロールボタンを搭載しており、全てのボタンは無料でダウンロードできる「エレコム マウスアシスタント」ソフトウェアで機能の変更、割り当てが可能となっている。
こちらも反射型レンズ搭載光学式センサーを採用。分解能は500/1000/1500カウントの3段階切り替えで本体左側側面に切り替えスイッチを搭載している。
尚、大きさは異なるが、ボールはカラーなども含め“bitra”シリーズと同じ構造の物を使用している。
製品仕様
マウス操作をデスクから開放!握り込んで操作しやすい形状とボタン配置で進化した空中操作を実現。リラックスしてPC・タブレット操作ができる10ボタンワイヤレスハンディトラックボール“Relacon(リラコン)”
マウス操作をデスクから開放!握り込んで操作しやすい形状とボタン配置で進化した空中操作を実現。リラックスしてPC・タブレット操作ができる10ボタンBluetooth(R)ハンディトラックボール“Relacon(リラコン)”
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