CORSAIRからアルミフレームをベースに機能をふんだんに盛り込んだハイスペックゲーミングキーボード「K100 RGB」シリーズ2モデルが登場、2021年2月6日(土)より取り扱いショップにて販売を開始している。

入荷を確認したのはCHERRY MX SPEED RGB搭載メカニカルキーモデル「K100 BLK-MX SPEED-RGB(CH-912A014-JP)」とCORSAIR OPX RGB搭載オプティカルキーモデル「K100 BLK-OPX RF-RGB(CH-912A014A-JP)」の2つの軸バリエーションでどちらもブラックカラー、キー配列は日本語かな無しのフルキータイプ。

2つの軸タイプの主な違いはまずメカニカルか光学式という点で大きく異なるがこれは打鍵感や打鍵時の音の大きさ含めた好みで選択する事になる、仕様面ではキー負荷はどちらも45gだがアクチュエーションポイントがCHERRY MX SPEEDは1.2mm、CORSAIR OPX RGBは1.0mmで耐久性は前者が1億回、後者は1.5億回としている。

軸以外の特長は共通で、CORSAIR AXONによる4000Hzの超高速ポーリングレート、Elgato Stream Deckソフトウェアに対応する6個の専用マクロキー実装、アプリ切替や各種メディア操作に対応するiCUEコントロールホイール搭載、8MBオンボードメモリに最大200のプロファイルを保存可能、44ゾーンのライティングに対応するLightEdge、ヘッドセットのケーブルマネジメントに最適なXケーブルチャンネル採用、摩耗に強いPBTダブルショットキーキャップ採用などコルセアのテクノロジーがフル装備で詰め込まれている点。

主な仕様は、キー配列がJP配列かななし印字、テンキー有 107キー、キー荷重45g、アンチゴースト及びキーロールオーバーは全キー対応、レポートレート4000Hz、本体サイズL470mm x W166mm x H38mm、2年保証付帯など。