バイオスターなDDR4メモリー、アドレサブルRGBライトバー搭載DDR4 OCメモリー「BIOSTAR RGB DDR4 GAMING X」シリーズ
BIOSTARから同社初のDDR4メモリー「BIOSTAR RGB DDR4 GAMING X」シリーズ2モデルが登場。販売を開始している。 DDR4-3200モデルの「DMD32EU4RP」と、DDR4-3600モデル「DHD36EU4RP」の2モデルでどちらも288Pin DDR4-DIMM 8GBモジュールにRGB対応ライトバーを搭載した独自デザインのヒートスプレッダ施し2枚一組とした16GBデュアルチャンネルセットでレーテンシはCL18-22-22-42動作電圧は1.35Volt XMP2.0準拠の選別OCメモリー。
BIOSTARのPB OCメモリー「RGB DDR4 GAMING X」
BIOSTARから同社初のDDR4メモリー「BIOSTAR RGB DDR4 GAMING X」シリーズ2モデルが登場。2021年8月6日(金)より販売を開始している。
入荷、販売を確認したのは速度DDR4-3200 CL18-22-22 1.35Volt選別モデル「DMD32EU4RP」と、DDR4-3600 CL18-22-22 1.35Volt選別モデル「DHD36EU4RP」の2モデルで、どちらも288Pin DDR4-LongDIMM 8GBモジュールにARGB対応ライトバーを搭載した独自デザインのヒートスプレッダ施し2枚一組とした16GBデュアルチャンネルセット。
「BIOSTAR RGB DDR4 GAMING X」シリーズは、昨年マザーボードメーカーのメモリー製品PB(プライべーどブランド)化が進む中、BIOSTARマザーボードとのトータルコーディネートを意識して開発された製品で、主な特長としてはデザインを始め、ヒートスプレッダに搭載されたARGB対応ライトバーは同社の「BIOSTAR RGB SYNC」での同期対応に加え「VIVID LED DJ」にてライティングのカスタマイズが可能な点など。
メモリーサイズは53.2(H) x 135.8(L) x 8.6(W)mmと高さが53.2mmと高めなのでクーラーやGPUカード等との干渉には留意しておきたい。
モデル別のスペック詳細は以下のリストを参考にしてほしい。
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| 型番 | DMD32EU4RP | DHD36EU4RP |
| シリーズ | RGB DDR4 GAMING X | RGB DDR4 GAMING X |
| メーカー | BIOSTAR | BIOSTAR |
| メモリー対応タイプ | デスクトップPC用 | デスクトップPC用 |
| メモリータイプ | 288Pin DDR4-UDIMM | 288Pin DDR4-UDIMM |
| バッファー エラー検出機能（ECC） | Unbuffered non-ECC | Unbuffered non-ECC |
| メモリープロファイルタイプ | XMP | XMP |
| テスト(XMP)速度 | DDR4-3200/PC4-25600 | DDR4-3600/PC4-28800 |
| テスト(XMP)レイテンシー / 電圧 | CL18-22-22-42@1.35Volt | CL18-22-22-42@1.35Volt |
| SPD メモリー速度 | DDR4-2133/PC4-17000 | DDR4-2133/PC4-17000 |
| SPD レイテンシー / 電圧 | CL15-15-15-36@1.2Volt | CL15-15-15-36@1.2Volt |
| 合計メモリー容量 | 16GB | 16GB |
| 容量構成 | 8GBモジュール x2枚セット | 8GBモジュール x2枚セット |
| マルチチャンネル対応 | デュアルチャンネル | デュアルチャンネル |
| RANK数（1枚辺り） | 非公開 | 非公開 |
| チップメーカー | 非公開 | 非公開 |
| チップ数 / チップタイプ | 非公開 / 非公開 | 非公開 / 非公開 |
| ヒートスプレッダー / カラー | 搭載 RGB DDR4 GAMING X / 黒(ブラック) | 搭載 RGB DDR4 GAMING X / 黒(ブラック) |
| 発光ユニット / LEDカラー | 搭載 / RGB | 搭載 / RGB |
| 本体サイズ | 53.2(H)mm | 53.2(H)mm |
| 保証期間 | 限定ライフタイム保証 | 限定ライフタイム保証 |
| 発売日 |
2021-08-06 |
2021-08-06 |
| アーク参考価格 | 読み込み中 | 読み込み中 |
| 製品詳細 | 製品詳細 |
OCメモリーとしては汎用的でDDR4-3200モデルのCL18-22-22というのは割と珍しく、これはDDR4-3600合わせたかったのかは謎だがいずれにせよAMD、IntelのOC対応マザーボードであればBIOSにてXMPを読み込ませるだけでカジュアルに常用として動作できるので、バイオスターマザーボードユーザーであれば是非合わせて選んでみて欲しい。
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