Pioneer、データの長期保存が可能なM-DISC(BD)に対応するPC内蔵型UHD Blu-rayドライブ「BDR-S13J」シリーズ登場
Pinoeerから新たにM-DISCに対応し安定性が向上した5.25インチPC内蔵型Ultra HD Blu-rayドライブ「BDR-S13JBK」と「BDR-S13J-X」が登場、2021年12月16日(木)より販売を開始している。
データの長期保存が可能なM-DISCの高倍速記録に対応
Pinoeerから新たにM-DISCに対応し安定性が向上した5.25インチPC内蔵型Ultra HD Blu-rayドライブ「BDR-S13JBK」と「BDR-S13J-X」が登場、2021年12月16日(木)より販売を開始している。
BDR-S13Jシリーズの特長として数少ないPC用のUltra HD Blu-rayドライブであること、読み取りエラーデータ補間性能が向上した「PureRead 4+」を搭載、また、データの長期保存が可能なアーカイブ用の光学メディア「M-DISC(DVD、BD:1層25GB/2層50GB/3層100GB)」の高倍速記録に対応している点など。
その他、従来機より適切なタイミングでパラメータの補正を行うことでさらなる記録品質の改善を実現したとしている。
上位モデルである「BDR-S13J-X」はオーディオCDチェック機能(再生品質の4段階評価)を搭載、また振動やノイズ低減効果を発揮するオールブラック筐体を採用するほか、低ノイズ電解コンデンサ・低抵抗フラットケーブル・防振クッション・防振ゴム・国内メーカー製ローディングモーターなどこだわりの部品や技術を積極的に採用し差別化が図られている。
ソフトは、BD/DVD再生プレイヤー「PowerDVD14」の他、ビデオ編集アプリ「PowerDirector 16」、バックアップツール「PowerBackup 2.5」、ライティングソフト「Power2Go 11」などが付属、保証期間は1年保証が付帯する。