Dolby DTS対応ヘッドセット「Siberia 350」と、Cherry 赤軸採用キーボード「Apex M500 JP」がSteelSeriesから
DTS Headphone:X 7.1ch サラウンドに対応したUSB ゲーミングヘッドセット「Siberia 350」と、Cherry MX Red メカニカルスイッチを搭載し日本語106キーという変則的なキーレイアウトの「Apex M500 JP」キーボードが2016年5月27日より発売を開始。
「Siberia v3 Prism」の後継機種となるUSB接続ゲーミングヘッドセット
「Siberia 350」は、DTS Headphone:X に対応した7.1chバーチャルサラウンド機能を搭載した、Siberiaシリーズの中でミドルレンジに位置づけされる密閉型のヘッドセットだ。バーチャルサラウンド機能により正確かつ精密なサウンドを再現する。
イヤーカップには1680万色LEDとマイクミュートスイッチが搭載され、マイクを収納できる様になっている。尚、ボリュームコントロールスイッチはケーブル上に装備されている。
Siberiaシリーズお馴染みの「サスペンションヘッドバンド」と「形状記憶イヤーパッド」の採用で快適な付け心地を提供する高品質ヘッドセットとなっている。カラーはブラックとホワイトの2色。
〇製品仕様
製品名 | Siberia 350 black | Siberia 350 white |
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メーカー | SteelSeries | |
型番 | 51202 | 51204 |
発売日 | 2016年5月27日 | |
再生周波数帯域 | ||
-ヘッドフォン | 20-28000Hz | |
-マイクロフォン | 50-16000Hz | |
インピーダンス | ||
-ヘッドフォン | 35Ω | |
-マイクロフォン | 2200Ω | |
マイク感度 | -42db | |
マイク指向特性 | 単一指向性 | |
ケーブル長 | 1.5m | |
接続 | USB | |
動作環境 | PC、Mac |
e-Sports のためのパフォーマンスを追求したメカニカルキーボード
「Apex M500」は、キースイッチに定番のCherry MX Red メカニカルスイッチを採用し、ブルーLEDバックライトを搭載したゲーミングキーボード。
「かな」「変換」「無変換」キーを除いた、特殊な日本語106キーレイアウトを採用しており、これはプレイ中のミスタッチを防ぐための工夫だ。もちろんフルアンチゴースト・全キーロールオーバーとなっているので正確なキー入力が可能だ。
コンパクトなボディは強化プラスチック素材をベースにスチール製バックプレート備え、高い耐久性と本体重量1,241gとズッシリとした安定感が特徴。搭載されているブルーLEDバックライトは3つのパターン、輝度を4段階で設定可能となっている。
〇製品仕様
製品名 | Apex M500 JP |
---|---|
メーカー | SteelSeries |
型番 | 64495 |
発売日 | 2016年5月27日 |
本体サイズ (幅×奥行×高さ)mm | 440.56mm x 136.43mm x 39.52mm |
本体重量 | 1241g |
キー配列 | JP配列 日本語106キー |
カラー | ブラック |
キー構造 | Cherry MX Red メカニカルスイッチ |
キーストローク | 4mm |
アクチュエーション | 2mm |
押下圧 | 45g |
ケーブル長 | 2m |
対応機種 | Windows、Mac |
SteelSeries(スティールシリーズ)について
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