なつかしのキーボード一体型PC再び、「TEKWIND WP004-BK」が限定数量で追加販売へ
2016年2月に登場し話題を呼んだ本体部分をキーボードに収めたTEKWINDのキーボード一体型パソコン「WP004-BK」が再登場。 6月10日時点でアークオンラインストア等では販売を開始中、また今回も数量限定との事。
リビングにあるとさりげなく重宝するAC駆動のキーボード一体型PCが限定再登場
2016年2月13日に登場し話題を呼んだ、MSXやAminga1200などの20世紀に活躍した一体型パソコンを彷彿とさせる、TEKWINDのキーボード一体型パソコン「WP004-BK」が再登場。
当時限定数量である事があまり表向きに言われず、購入しようと考えていた矢先に完売してしまい買いそびれてしまったユーザーは少なくなかったプチヒット製品、今回も数量限定との事。
アークオンラインストア等では6月9日(水)再入荷、販売を開始している。
どちらかと言えばおっさんホイホイ的な見た目で話題を呼んだこのPC、その実リビングなどで大型TVと組み合わせて使うと意外と便利だ。
WP004-BK主要スペックおさらい
TEKWIND のキーボードPC「型番:WP004-BK」の主な仕様は、Windows 10 Home 32bitがプリインストールされ、Intel® AtomクアッドコアZ3735F(通常1.33 GHz/バースト時最大 1.83 GHz)をベースにDDR3L-1333 2GBメモリーとeMMC 32GBのストレージを実装、有線、無線LAN、Bluetoothユニットなどを備えているいわゆるOS付オールインワンPCだ。
しかも入力デバイスまで搭載しているのであとはモニターに繋げるだけで使用可能。
また冷却ファンは非搭載でACアダプター動作によるほぼ無音状態で稼働もセールスポイントになっている。
カラーはブラック、本体サイズは287mm(幅)×125mm(奥行き)×26.5mm(厚み)で重量は約288g。
お使いのテレビやディスプレイにつなぐだけで、インターネットやメールなど、パソコンとして利用できます。またキーボードに加えタッチパッドも搭載されていますので、セットアップも簡単に行うことができます。
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