外付けでリード最大750MB/sec、USB 3.1 Gen2接続対応RAID動作のSSD「USB3.1 Portable RAIDDrive」がSuperTalentから
SuperTalentからUSB 3.1 Gen2接続対応、2台のM.2 SSDを搭載しストライピング(RAID 0)で動作させることで最大シーケンシャル読込750MB、書込700MBを実現した外付けSSD「USB3.1 Portable RAIDDrive」シリーズが登場。 容量240GBの「FUW240UCU0」、480GBの「FUW480UCU0」、960GBの「FUW960UCU0」3モデルがラインナップ。
USB3.1 Gen2を活かす高速転送型外付けSSD
SuperTalent USB3.1 Portable RAIDDriveシリーズはUSB 3.1 Gen2接続に対応した外付けSSD。
容量240GBの「FUW240UCU0」、480GBの「FUW480UCU0」、960GBの「FUW960UCU0」3モデルがラインナップされており、それぞれ2台のTLC NANDタイプのM.2 SSDを搭載し、ストライピング(RAID 0)で動作させることで最大シーケンシャル読込750MB/s、書込700MB/sを実現している。
インターフェースはUSB3.1 Gen2だけではなくUSB3.0やUSB2.0にも対応、ただし接続した各規格の理論値が上限値となる。 また、本体との接続用にType-AコネクタとType-Cコネクタ、2タイプのUSB3.1対応ケーブルがそれぞれ1つずつ付属している。
対応OSはWindows10、8.18、Mac OS Xで、本体サイズは114.55x60.25x12.20mmでホットプラグプレイ対応USBバスパワーに対応、保証期間は購入日より3年。
フォーマットについて
注意点として、フォーマット方式によりOSの対応が異なる、以下にまとめてみたので使用の際は、環境に適合するフォーマットを行ってみてほしい。
ファイルフォーマット | Windows OS | Mac OS |
---|---|---|
exFAT | 読み取りと書き込みの両方 | 読み取りと書き込みの両方 |
NTFS | 読み取りと書き込みの両方 | 読み取りのみ |
HFS+(Mac OS拡張フォーマット) | 認識されない | 読み取りと書き込みの両方 |