Micron製3D TLC NANDでリード7000MB/s、CFDからPCIe Gen.4 x4対応のM2 2280 NVMe SSD「PG4VNZシリーズ」の2TBモデルが登場
CFDのゲーミングブランドCFD GamingよりPCIe Gen.4 x4対応のPHISON PS5018-E18コントローラとMicron 3D TLC NANDフラッシュ(B27B)を採用したM.2 2280接続NVMe SSDの2TBモデル「CSSD-M2M2TPG4VNZ」がアークにも登場、2020年11月28日(土)より販売を開始している。 ただしごく微量のみで初回入荷分は即完売、当面は品薄で推移する事が見込まれている。
CFDからMicron NAND採用のPCIe 4.0(Gen4)x4接続対応7000MB/sのハイスペックM.2 NVMe SSD
CFDのゲーミングブランドCFD GamingよりPCIe Gen.4 x4対応のPHISON PS5018-E18コントローラとMicron 3D TLC NANDフラッシュ(B27B)を採用したM.2 2280接続NVMe SSDの2TBモデル「CSSD-M2M2TPG4VNZ」がアークにも登場、2020年11月28日(土)より販売を開始している。
主な特長としてPCIe Gen4では後手気味だったMicron社のNANDを採用している点で、コアコンポーネントにPHISON PS5018-E18コントローラ、MAMDはMicron 3D TLC NANDフラッシュ(B27B)を組み合わせる事でパフォーマンスは最大 Read 7000MB/s Write 6850MB/sの高速転送を実現している。
また速度をキープする為2GBのDDR4 DRAMをキャッシュとして搭載しており(2TBの場合)完全にパフォーマンス重視の設計と実装が施されたハイエンドモデルと言っていいかもしれない。
主な仕様としてフォームファクターはM.2 2280、インターフェース はPCIe Gen.4 x4 (NVMe 1.3)、保証期間は5年間としている。
クーポン対象
PHISON PS5018-E18コントローラとMicron 3D TLC NANDフラッシュ(B27B)を搭載。さらにDDR4 DRAMをキャッシュメモリに採用することで高いパフォーマンス、耐久性、信頼性を実現した超高速SSD
本製品はMicron NANDで7000MB/sという所がハイライトで、これは今後のCrucialブランドのSSDの明るい未来が見込まれるはず・・・だが、しかし恐らくこの段階ではウェハーのごくごく一部の良いものをスクレイピングして実現しており、量産で入手性高くコスパよく高速7000MB/s SSDを選択できるにはまだまだ時間を要する事になりそうだ。
CFD(シーエフデー)について
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