日本製だからこその高性能、高品質

滑走面の布から中間層の素材や厚さ、防滑のためのエンボス加工など、競技用マウスパッドとしての品質を徹底的に追い求めたのがARTISANマウスパッドです。

ARTISANマウスパッドは種類が多いのも特徴です。21種類の異なる仕様から好みに合ったマウスパッドを選ぶことが出来ます。

また、サイズ、カラーのほかに中間層の硬さが選べるのもARTISANだけです。

ARTISAN 標準サイズ

※製品サイズには誤差があります

モデル別の比較

硬度別の比較

arkスタッフ 飛燕プチレビュー

独特なザラっとした肌触り。海外のスピード系マウスパッドと比べると特にザラザラと感じます。よくあるコントロール系の粗さともまた違った感触です。表面の感触が独特なので、某定番マウスパッドなどからの移行だと多少の慣れは必要かもしれません。

初動が軽く止めやすい印象。滑り過ぎず安定感があります。湿気などによる使用感の変化が少ないのも好印象です。

裏面のエンボス加工の効果がバツグン。防滑は完璧と言っても良いでしょう。よほどのことがない限りズレません。

マウスパッドの縁が少しほつれやすい印象。その都度処置をしていけばある程度長期に使用できますが、几帳面な方は気になるかも。

- レビュー スタッフ_H -

arkスタッフ 紫電改プチレビュー

滑ります。とにかくよく滑ります。とてもスムーズな感触で、樹脂系のハードマウスパッドのような硬さやゴツっとした感触もありません。飛燕などの布製と同じく中間層があるので柔らかさもあり滑るわりに止めやすい印象です。硬度がMIDでも止めるのに苦労するということは（恐らく）無いかと思いますが、より止めやすさを求めるならXSOFTが良いでしょう。

柔らかさがあると言っても表面はガラスコーティングなので、マウスソールはそれなりに削れやすいです。あまり放っておくとマウスの裏が粉っぽくなります。使用後にマウスの裏とマウスパッド表面を軽く払っておくくらいはやった方が良いかもしれません。マウスソールの消耗は相応に覚悟をしておいた方が良いです。

飛燕ほど繊維のほつれはありませんが、長期の使用の場合、縁のコーティングが剥がれてくる場合があります。そこまでの行くと滑り自体が相当落ちていると思いますので素直に買い換えましょう。

- レビュー スタッフ_H -