Crucial(クルーシャル)とは
Crucialは1978年にアメリカで創立され現在世界4位の世界的半導体会社「Micron Technology(マイクロン テクノロジー)」の製品ブランドのひとつで、主に自作PC、増設、エンドユーザー向けBTO組込み用の「PCメモリーモジュール」と「SSD」を中心に多くの製品を提供しています。
「メモリー」と「SSD」はアプリケーションの読み書き、データの保存、コンテンツをストリーミングする、データベースを仮想化するなど、パソコンが作動している間は「ほぼ休みなく稼働」している最重要な部品で、近年パソコンの買い替えサイクルは3~5年と言われておりその期間、トラブルなく安定した動作をし続ける必要があります。
そういった厳しい要求にCrucialブランド製品は現在も進化を続けているMicron社製半導体を採用し四半世紀以上応えてきた実績から現在でも多くのパソコンに採用されています。
オススメの理由その①「品質」
砂からシリコンへ、そして完成された製品にいたるまで、CrucialブランドのメモリモジュールとSSDは、MicronとCrucial合算で数百回に及ぶ品質検査を行っています。これはすべてのコンポーネントを自社で開発している半導体メーカーならではの基準で、一見、安価で魅力的な一部のアッセンブリ専門ブランドやノーブランド品は見た目とカタログスペックが近しい、もしくは同等でも検査プロセスを簡略化しコストカットを行っている場合も多く、中長期的なリスクが高まる事から、品質を考慮した場合Crucialブランド製品がオススメです。
オススメの理由その②「保証」
CrucialブランドのリテイルBOX品(正規パッケージ品)ならSSDで3~5年、メモリモジュールであれば限定ライフタイム保証が付帯するので万が一の際も安心です。また、長期保証があっても会社そのものが消えてしまうリスクもある昨今、Crucialブランドであれば25年を超える実績と、直近売上高2兆5583億円を超えるグローバル半導体メーカー「Micron(マイクロン)」傘下である安心感も保証に対する信頼性の高さの証明でありサポート加味した場合、「Crucialブランド」は最もオススメなブランドの一つです。
オススメの理由その③「流行」
Crucialブランドは、半導体メーカーが直接製造するデスクトップ向けDDR5メモリーのJEDEC STANDARDモジュールとしては初の「BLACK PCB(黒カラー基板)」を標準採用しています。(DRAM製造メーカーは従来緑色のモジュールを使用するのが定石) これによりブラックカラーが主体のゲーミングマザーボードやグラフィックスカード、CPUクーラーとのトータルカラーコーディネートの為にあえてサードパーティーブランドのメモリモジュールを選択せずともカラーマッチングがし易くなり、サイドパネルがガラスやアクリル、オープンプレームなどの魅せるゲーミングデスクトップPC向けのメモリーとしても「Crucialブランド」はオススメです。
オススメの理由その④「技術」
アメリカのメーカーであるMicron Technology、でも実は主要製品の一部工程においては「日本の広島」でも生産している他、「東京の蒲田や品川」など馴染みのある場所で一部のDRAMやNANDの設計、開発を行っています。 つまり設計から開発、生産まで4000人を超える多くの日本人の手が加わっているのもグローバル半導体メーカーの中でもMicron/Crucialならではの特徴であり魅力で、日本以外にも総勢13ヶ国と地域で各国の人々のアイディアや技術が盛り込まれています。 そんなワールドワイドかつ、ジャパンフレンドリーな「Crucialブランド」はオススメです。
Crucialでワンランク上の自分だけのPCを!
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