世界初！ 64層3D NAND採用
WD BLUE 3D SSD
さらに高性能、大容量、省電力
□世界初！64層 3D NANDフラッシュ採用
WD Blue 3Dは、世界で初めて64層3D NANDテクノロジーを用いて開発したクライアント向けソリッドステートドライブ（SSD）製品の国産フラッシュメモリを採用しました。この最新技術により、ウエスタンデジタルは、低消費電力、高性能、耐久性や大容量をさらに向上させた革新的なSSDを提供します。
□高負荷に対する高い耐久性
WD Blue 3D NAND SATA SSDは3D NANDテクノロジーを利用して、前世代のWD Blue SSDと比べ、大容量（最大2TB）を提供するだけでなく、セル間の干渉を低減し、信頼性が向上しています。 2TBモデルでは1日20GBで70年、80GBの書き込みでも17年の高寿命を実現！また、250GBモデルでも1日平均20GBの書き込みで14年の耐久性を実現します。
□25%のさらなる省電力化
優れた耐久性を備えたWD Blue 3D NAND SATA SSDは、前世代のWD Blue SSDと比べ消費電力を最大25%低減※します。また、電力消費を抑えるので、ノートパソコンの場合、1回のバッテリー充電で長時間稼働できます。
※ 500GBの前世代のWD Blue SSDと比べ、シーケンシャル読み取り中の消費電力が最大25%低減されています。
□選べる大容量
ウエスタンデジタルはフラッシュメモリの大容量化を実現する3D NAND技術をクライアントSSDでいち早く採用しました。3D NANDの採用で、より大容量化が可能となりました。2.5インチ、M.2 2280フォームファクタ共に、最大で2TBの容量をお選びいただけます。コントローラの処理がシンプルですむため相対的に高性能かつ省電力、さらに耐久性にも有利であるなど、特性上のメリットがあります。
□より高い性能安定性と最先端の信頼性
TLC NAND製品では、キャッシュ領域を超えた書き込みを行うと、大きな性能低下が起きることが確認されていますが、新しいNANDを採用したBlue 3Dでは、その性能低下を最小限に抑えています。SSDには可動部分がないため、ドライブを誤って落下したり衝突した場合でもデータの損失から保護できます。また、175万時間のMTTF（平均故障間隔）※、最大500 TBW（テラバイト書き込み）※で、複数のエラー訂正テクノロジーを搭載したWD Blue 3D NAND SATA SSDは長期間データを保護できます。
※Telcordiaストレスパーツテストによる社内テストに基づくMTTF = 平均故障間隔です。
※JEDECクライアントワークロード（JESD219）により算出されたTBW（テラバイト書き込み）値です。製品容量により異なります。
◯WD及びWDロゴは、米国及びその他の国々におけるWestern Digital Corporationの商標または登録商標です。 ◯WD BLUEは、米国及びその他の国々におけるWestern Digital Corporationの商標または登録商標です。◯”世界初！64層３DNAND採用”の表記は、2017年８月現在においてとなります。◯ストレージ容量の単位は、1テラバイト （TB） = 1兆バイトです。使用可能な総容量は、動作環境により異なります。◯転送速度またはインターフェースの単位は、毎秒1メガバイト（MB/s）=毎秒100万バイト、毎秒1ギガビット（Gb/s）=毎秒10億ビットです。◯記載している速度に関しては、HM86 Expressチップセット、Windows 8.1 Pro、Intel iRSTバージョン14.8.16.1063搭載 Asus N550Jノートパソコンで、Intel CoreTM i7-4700HQ 2.4GHz、8GB DDR3 1600MHz RAM搭載セカンダリドライブ、1000MB LBAレンジで、CrystalDiskMarkを使用して測定されています。◯平均消費電力はは25°Cで測定しています。またDIPM対応のファームウェアバージョンに基づき、Intel CoreTM i5-6200U 2.30GHzプロセ ッサー、DDR3L 4GB 1600MHz RAM、Windows 10、Intel Driver iRST 14.8.0.1042搭載Lenovo T560で、MobileMark 2014を使用して測定されています。◯保証に関する地域別の詳細は、http://support.wdc.comを参照してください。◯記載内容及び製品仕様は、予告なく変更される場合があります。ご了承ください。◯高負荷に対する高い 耐久性は、JEDEC JESD219の負荷の中間データに基づきます。また、一般的なユーザーの一日あたりの書き込み容量は、2015年5月実施の使用実態調査に基づく平均的な書き込み量に基づきます。
