
ロジクールGから、Cherry MX Blue キースイッチ搭載のメカニカルゲーミングキーボードが発売
ロジクールのゲーミングブランド「Logicool G」から発売中の「G610 Orion Brown Backlit Mechanical Gaming Keyboard」のキースイッチをCherry MX 青軸に変更した「G610」のバリエーションモデル。
軽やかで確実なクリック感のある青軸スイッチ
「Logicool G610 ORION BLUE Backlit Mechanical Gaming Keyboard」は「G610 Orion Brown」のキースイッチを茶軸から青軸に変更したモデルとなり、キースイッチが変わった以外に変更点は無い。
茶軸モデルの発売時にも記事を掲載したが、改めて「G610 ORION」シリーズの特徴をご紹介しておこう。
- デザイン
テンキー有りのフルサイズレイアウトキーボードながらコンパクトなデザインで、メディアコントロールも搭載したゲーミングキーボードだ。キーレイアウトは日本語配列108キーとなる。
- バックライト
LEDバックライトもシンプルな単色(白色)となっておりキーの輝度と発光パターンを⾃由にカスタマイズ可能。各キー個別、ゾーンごとのカスタマイズができる。カスタマイズには「Logicool Gaming Software」を使用する。
- マクロ機能
「F1」~「F12」キーに、単一キーから複雑なマクロも割り当てることができる機能を搭載。マクロ機能も「Logicool Gaming Software」にて設定可能だ。
「G610 ORION」シリーズは「G810 ORION SPECTRUM」の下位機種となるが、機能を限定し、Cherry MXスイッチを採用したことにより馴染みのある扱いやすいモデルとなっている。今回の青軸モデルの追加でキースイッチを選択できるようになったのはうれしい限りだ。




製品仕様
製品名 | G610 ORION BLUE Backlit Mechanical Gaming Keyboard |
---|---|
メーカー | Logicool |
ブランド | Logicool G |
型番 | G610BL |
発売日 | 2016年7月1日 |
本体サイズ(幅×奥行×高さ) mm | 443.5×153×34.3 |
本体重量 g | 1230g(ケーブル含む) |
ケーブル長 cm | 180 |
カラー | ブラック |
キーレイアウト | 108キー日本語レイアウト |
キー構造/デザイン | メカニカル* |
キーピッチ mm | 19 |
キーストローク mm | 4.4 |
押下圧 g | 50 |
角度調節機能 | 有(4°、8°) |
ショートカットキー | バックライトスイッチ、ミュート、、再生/一時停⽌、停止、前のトラック、次のトラック、ボリュームダイヤル |
ゲームモードキー | 有 |
複数キー同時押し | 対応(最大26) |
バックライト | 対応 |
ソフトウェア | Logicool®ゲーミングソフトウェア、ARXコントロール モバイルアプリ(iOS/Android) |
その他機能 | 全キーアンチゴースト |
必要システム | Windows® 10、Windows® 8.1、Windows® 8、Windows®、7 USB 2.0 ポート |
接続I/F | USB |
保証期間 | 2年間 |
*メディアコントロールにはCherry MXメカニカルスイッチを使用しておりません。 |

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