コルセアから短奥行で低価格なミドルタワーATXケース「Carbide Series 175R RGB」
CORSAIRから奥行418mmと卓上設置に適したATXミドルタワーPCケース「Carbide Series 175R RGB (型番:CC-9011171-WW)」がアキバのPCパーツショップに登場、2019年6月1日(土)より販売を開始している。
RGBファン1基標準搭載、低価格で狭奥行なミドルタワーATXケース
CORSAIRから奥行418mmと卓上設置に適した省スペース設計のATXミドルタワーケース「Carbide Series 175R RGB (型番:CC-9011171-WW)」が登場、2019年6月1日(土)よりパソコンSHOPアークにて販売を開始している。
Carbide Series 175R RGBは縁なし強化ガラス製サイドパネル採用のシンプルデザイン系のミドルタワーATXケースで奥行418mmと狭めの卓上スペースにも設置が可能。
本体サイズは210(W) x418(D)x450(H)mm、本体重量は約6.1kgでアクセサリーキットとクイックスタートガイドが付属する。 電源はケース下部設置タイプで別売となる。
主な特長
- 418mmと卓上スペースにも設置しやすい短奥行設計
- 120mmサイズRGBファンを1基標準搭載
- マザーボードによるRGB制御対応
- 最大で6基のファンを搭載可能
- 最大で360mmサイズの大型ラジエータ搭載対応
- 最大330mmを確保した拡張カードスペース
- 高さ160mmまでのハイハイトCPUクーラーに対応
- 180mmまでのATX規格電源が搭載可能
短奥行系ATXレイアウト対応ケースの代表格といえば奥行395mmのFractal Design製「Meshify C」だが、それよりも23mmほど長い、とはいえそれでも十分短く、実際に使用してみると卓上スペースを確保でき圧迫感も無く使い勝手が良いのでコンパクトかつハイパフォーマンスなPC構築を検討している場合、下手なMicroATXケースを選ぶよりお勧めだ。
Corsair(コルセア)について
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