ロジクールのゲーミングブランド「Logicool G」からマウス、キーボードなどの新製品が発売
左右対称形状 、有線/無線両対応の超軽量プロフェッショナルグレードゲーミングマウス「G900」が4月14日に、「Cherry MX Brown」キースイッチを搭載し余分なデザインや機能を省いたシンプルなゲーミングキーボード「G610」と、MMOマウス「G600」、ゲーミングマウスパッド「G640」「G440」「G240」の後継機種が4月1日に発売。
省エネと精度の高さを両立させたクロックチューニングテクノロジーを搭載した、ロジクールGのPMW3366オプティカルセンサー
超軽量を謳うマウス本体は107g(本体のみ)となっており、正直なところ、重量だけを見ればもっと軽いマウスは他に色々販売されているが、11個のボタン数を搭載した多ボタンマウスということを考慮するとかなり軽量と言えるだろう。
利き手を選ばず様々なグリップスタイルに対応できるようデザインされており、さらに使用しないサイドボタンは、カバー(付属)をして操作ミスを防げるように配慮されている。
メインスイッチには金属バネのテンショニングシステムと金属性のピボットヒンジが組み込まれており、耐久性の向上と、クリックに必要な力を減らしながらボタンとスイッチ間の距離を短縮し、クリック後のはね返りが速くなるとのこと。
※「G900」のみ4月14日発売予定
メディアコントロール搭載ながらも、パフォーマンス特化のミニマルデザイン・キーボード
製品的には、「G810 ORION SPECTRUM」のキースイッチを「Cherry MX Brown」に変更し、バックライトを単色にした下位モデルのようなの位置づけになると思われるが、キースイッチ自体が「Romer-G」からCherry製「茶軸」に変更されているため、打鍵感はだいぶ変わるだろう。
本体サイズ、重量、キーレイアウト(26キーロールオーバー)、搭載ショートカットキー等も「G810」と同仕様となっているため、キースイッチとバックライトの比較で好きな方を選んで差し支えないと思われる。
MMO向けマウス「G600」と、マウスパッド3種の後継品も発売
後継機種の方は、型番、パッケージのみが変更となり製品自体の仕様は既存製品と同じになる。
Logicool(ロジクール)について
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