ROCCATから完全新設計ゲーミングマウス 「KAIN」シリーズの有線モデルホワイトカラーバージョンが登場
ROCCATから、有線接続マウスの上位モデルとして発売中の「KAIN 120 AIMO ブラック」のホワイトカラーモデル「KAIN 122 AIMO ホワイト」が発売。最新センサーと次世代クリック構造を搭載した注目マウスだ。
人気機種のホワイトモデル
ROCCAT KAIN 122 AIMOは、KAINシリーズの有線接続上位モデル「KAIN 120 AIMO ブラック」のホワイトカラーバージョンだ。
基本性能は「KAIN 120 AIMO ブラック」と変わらない。
センサーにはRoccatオリジナル光学センサー「Owl-Eye」16Kバージョンを搭載。
メインボタンはセパレート式を採用し、オムロンスイッチを最適に配置し、高速化された入力信号処理など、動作の快適性を進化させた新しいマウスクリック構造「TITAN Click」を採用している。
基本のボタン構成は8ボタン+2Dチタンホイールとなり、Roccatオリジナル拡張機能のEasy-Shift{+}で合計14機能を割り当てることが可能となる。
その他の特徴としては、表面には汚れにくさと耐摩耗性を両立したハイブリッドコーティングを施してある。
RGBバックライトはAIMOイルミネーションに対応し、他のAIMO互換デバイスとの同期が可能。統合ユーティリティソフト「ROCCAT SWARM」でライティング設定を行なう。
本体サイズが124 x 65 x 43mmとやや大きめだが、重量が89gと大きさの割りに軽い印象だ。形状は左右対称デザインの右手用となっているので癖は少なく扱いやすいかと思われる。
価格はやや高めだが性能は申し分ないので白色デバイス好きの方は是非手にとっていただきたい。
製品仕様
オリジナル光学センサー「Owl-Eye」の16000dpiバージョンと高速入力と確実なクリックを実現する次世代構造の「TITAN Click(タイタンクリック)」を搭載したゲーミングマウス。「KAIN 120 AIMO」のホワイトモデル。
ROCCAT(ロキャット)について
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