癖の無いフラットコンタクト、ビット・トレード・ワンからゲーマー向けマウスソール「マウススケータースタンダード」各種
ビット・トレード・ワンの「ビットフェローズ」ブランドから、ゲーミングマウスソール「マウススケータースタンダード(BFMSE)」シリーズ3タイプが登場、パソコンSHOPアーク、アークオンラインストアなどで発売中。 低い摩擦係数を示す高潤滑素材であるポリテトラフルオロエチレン(PTFE)を採用し滑りの向上が期待できるアイテム既に販売中のハイパーマウススケーターのエンボス加工無し版的存在、Logicool pro wireless、Logicool ProGaming Mouse、E3.0系統汎用の3タイプ。
ビットフェローズカスタムマウスソールのスタンダードモデル
ビット・トレード・ワンの「ビットフェローズ」ブランドから、ゲーミングマウスソールのスタンダードモデル「マウススケータースタンダード」シリーズ3タイプが登場、パソコンSHOPアーク、アークオンラインストアなどで発売を開始している。
ラインアップは汎用タイプの「BFMSELN」、Logicool G PRO Wireless GamingMouse対応の「BFMSELLG1N」、Logicool G PRO GamingMouse対応の「BFMSELLG2N」、3バリエーションモデル。
同シリーズは低い摩擦係数を示す高潤滑素材であるポリテトラフルオロエチレン「PTFE」を採用、かつ前作のハイパーマウススケーターで施されていたエンボス加工を廃したことで癖が無くなり、素材のスムーズさを純粋に反映させたいわゆるスタンダードな仕様が特長となる製品でそれぞれ1製品ん2セット分が入っている。
前作のエンボス加工アリのモデルは使用感の好みが分かれるある意味少し癖のある製品だったがこちらは幅広く受け入れられそうだ。
エンボス加工アリの「ハイパーマウススケーター」も販売中
2019年より発売中のハイパーマウススケーターは、今回登場した「マウススケータースタンダード」の上位モデル的存在で、主な違いは凹凸(エンボス)加工されている点。
低い摩擦係数のポリテトラフルオロエチレンを素材とし(いわゆるテフロンソール)、エンボス加工(凸凹)を施すことによりマウスパッドとマウス本体を面ではなく点で支えることに成功。接点が点になることにより摩擦を減らしスベリを滑らかにするというものだ。
中間層は硬質塩ビを採用しており、マウスパッド表面の感触をよりダイレクトに伝えることが可能になっているとのこだ。
メーカーによれば滑走性の向上のほか、初動のキレを重視するハイパフォーマンスゲーマーに最適なソールとのこと。