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BenQ ZOWIE 「EC1-B EC2-B」- アークSTAFFレビュー [PR]

形状はそのままに新しいセンサーや各種新提案を盛り込んだゲーマー向けマウスEC-AシリーズのバリエーションモデルBenQ ZOWIE「EC1-B EC2-B」。アキバのPCゲーム専門店アークのスタッフM君がC4 LANなどで試用したレポートを元にレビューしてみた。

ビュー: 29625
公開日: 2018-01-26

ZowieブランドのニューモデルEC-Bシリーズをレビュー

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まいど、matsuiです。

今回は、EC-Aシリーズと握り心地は同じながら、違うセンサーを搭載し細かな変更点等があるユーザー待望のゲーミングマウスEC-Bシリーズをレビューしたいと思います。

そもそもECシリーズとは

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ZOWIE ECシリーズとは、9年間Counter-StrikeでプロプレイヤーだったEmil ’HeatoN’ Christensenさんが共同開発したモデルです。

因みに、ECシリーズのECというモデル名は、E mil C hristensenの頭文字から来ています。

当時から形状の完成度も高く、その時々のゲームシーンに合わせて、ほぼ内部のアップグレードのみを重ねてきたモデルになります。

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今回も現状のゲーミングシーンに合わせてアップグレードしたモデルだと思っていたのですが、ZOWIEの広報の方曰く、EC-BシリーズはEC-Aシリーズのアップグレードモデルでは無く、ユーザーによって異なるトラッキングの感覚を試して欲しい為に開発をしたとのことだそうです。

内容物チェック!

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外箱がシンプルでカッコいいのはいつもの事なので、内容物からチェックしたいと思います。

後ほど、もう一度触れますが、今回内容物に含まれているソールの数がEC-Bシリーズは4セット付属しています。

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早速matsuiの心を鷲掴みにされた変更点です
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恐らくソールの形状がEC-Aシリーズまでのモデルに比べ圧倒的に小さくなったため大型ソールに比べると小型ソールの場合、製造コストが減った為だと思いますが、個人的にとてもうれしい変更点です。

極論になってしまいますが、マウス自身が消耗品の塊だと個人的には思います。 なぜならゲームプレイ中はブラウジング時のマウスの使用時に比べクリックの回数やマウスの移動距離が、とても多い為です。 しかもマウスの中でもソールは一番の消耗し易い部分だと思います。 せめて純正ソールは、すぐ購入できるようにするか、もしくは製品保証の1年間の間は、交換できるように複数入れるべきだと思います。

その点今回4セットも追加されているので、私のようなソールを気にするユーザーは嬉しいのではないでしょうか。

本体

本体の仕様は以下の通りになります。

〇製品仕様

製品名 ZOWIE EC1-B ZOWIE EC2-B
メーカー BenQ
ブランド ZOWIE
型番 ZOWIE EC1-B ZOWIE EC2-B
発売日 2018年1月26日
センサー Pixart PMW-3360
解像度 3200dpi (400/800/1600/3200 DPIの調整が可能)
インターフェイス USB
USBレポートレート 1000Hz (125/500/1000Hzに調整可能)
総ボタン数 5
マウス寸法 128(D)mm x64(W)mm x43(H)mm 120(D)mm x61(W)mm x40(H)mm
本体重量 94g (ケーブルなどは除く) 90g (ケーブルなどは除く)
ケーブル長 2m
ソフトウェア 不要 (プラグ・アンド・プレイ)

本体の握り心地は、EC-Aシリーズと変わりませんが、背面に複数の変更点があります。

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ポイント①

今回背面にDPI変更ボタンの他にマウスレート変更ボタンが追加されてます。

以前のECシリーズの時は隠し機能?として存在しており、EC eVoシリーズから正式な機能として、特定のボタンを押しながらマウスのUSBを抜き差しすることにより、125Hz500Hz1000Hzで変更できていました。

ゲームのエンジン(JupiterEngine等)によっては、125Hz以上で使用すると波打ってしまったりしてしまう為、同じマウスを一つしか持っていないユーザーは、プレイするゲームによって抜き差ししないといけませんでした。

しかし今回背面から変更できるため、1000Hzと500Hzでどちらが使いやすいか確認する際にも、とても便利になったかと思います。

ポイント②

先ほども触れた内容ですが、いつもの大型ソールから小型ソールに変更されています。

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理論上大型ソールに比べてマウスパッドへの設置面が少ないためマウス操作時の摩擦が少ない筈です。

しかも布系のマウスパッドを使用している場合、マウスを止める際に押さえつけるようにすると、布に引っ掛かりやすくなる為マウスを止めやすくなるかと思います。理論上ですが。

センサーは現状のセンサーの中で、トップクラスの性能に位置するPixArt Imaging社のPMW3360が搭載されています。

ポイント③ ホイールが白い透明のホイールから黒いホイールに変更されています。

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ホイールの変更によりDPIの数値がホイールのLED色で確認から背面のLEDで確認になってます。

他マウス比較!

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使用感について

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EC2-Bを持って行ってました

C4LANに持ち込んで三日間ほどCSGOとPUBGで主に使用したのち、今でもCSGOをプレイする際には使っているのですが、個人的にはEC-Aシリーズの特大ソールによる操作感が好みではなかったので、EC-Aシリーズよりもとても使いやすく感じました。 ソールの小型化、センサーがPMW3360への変更等が自分に合っていたのかもしれません。

あくまで使用感なので、数値等取れないのですがマウスソールが小さくなった分、マウスを移動させた際の初動が早くなったのと、止める際に布マウスパッドに引っかかるのかEC-Aシリーズに比べ止めやすかった気がします。

私は、G-SR-SEで使用したのでマウスパッドとマウスソールの引っ掛かりが丁度いい感触だったのですが、もしかするとゴムラバーの部分がとても柔らかいマウスパッド(ArtisanのXsoft等)で使用すると、上から少し力を入れるだけでソールがマウスパッドに引っ掛かってしまう為、扱いがピーキーになるかもしれません。

個人的には、ホイールはノッチ感がある方が好みなのですが、EC-Aシリーズに比べEC-Bシリーズの方はノッチ感があるので、この部分も個人的に好みです。

後はセンサーがPMW3360なので、高DPI高ポーリングレート時の安定感が、すごくすごいです。小型ソールとPWM3360の相性がいいのでしょうか...?

感想と総評

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EC1-B

個人的にかなりアリなマウスだと感じました。

しかしマウスの仕様上恐らく合わないユーザーも居ると思います。

純粋にセンサースペックだけで見るとEC-Bシリーズの方が上位モデルです。しかしこれは、マウスセンサーの慣れが必要になってしまうという問題も出てきてしまいます。

実際にCSGOのプロプレイヤーもEC-BからEC-Aシリーズに戻したプレイヤーも居たそうです。 実際、自分も同じようなことを経験しており、過去にEC-Aシリーズが登場した際に搭載センサーのPMW3310が使いにくく感じていたので、ボロボロになるまで前モデルのEC2 eVo CLを愛用していました。

EC2 eVo CLはADNS-3090だったので、流石にADNS-3090からPMW3310へは、センサースペックの差や、当時の自分のマウス感度がとても低かったことによるEC eVoのセンサーの構造上の問題等、今思い返すと早めに移行していた方が良かったなと思う所はあります。 しかしPMW3310からPMW3360へ必ず移行した方がいいとは、私は思えません。

3310と3360はお互いセンサーの癖が少し違います。

例えば、前使っていたマウスのセンサーと違うセンサーを搭載したマウスに変え、いつもと同じように操作しているのに

微妙にカーソルがずれるカーソルの移動が早く感じる逆に前に比べて細かなAIMが出来るようになった等は、一度は経験したことはあるのではないでしょうか。

慣れの問題だと言われてしまえば、そこまでです。

しかし慣れてしまったほうがいい場合と、慣れる事が出来なくても問題がない場合があります。

実際、PMW3310に比べPMW3360のほうがカタログスペックは上ですが、低DPI(400DPI)で使うのであればPMW3310は実使用で困ることはあまりないと思いますし、PMW3360系のせいで低く見られがちですが現状でもプロシーンでも十分耐えうるトップクラスのセンサーです。(高DPIで1000Hzで使うなら話は少し別ですが…)

EC-Bシリーズは、EC-Aシリーズと比べると、Aシリーズのアップグレードモデルでは無くBシリーズとして捉えるのが認識として一番正しいと思います。

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ZOWIE GEAR ECシリーズからのモデルの形状の完成度はそのまま、ユーザーに異なるトラッキングの感覚を試して欲しいと出てきたEC-Bシリーズは、ハマるととても使いやすいマウスです。

私はEC-Bシリーズをレビュー用に頂いたのですが、職場で使う用にCSGOモデルを購入してしまいました。

しかし正直値段は機能対費用を考えると高めのマウスになります。

しかしマウス自体の扱いやすさなど、モデルとしての完成度もかなり高いですし、今回のEC-Bシリーズの変更点に気になるポイントがあった方や、純粋にPMW3360のモデルとして気になってる方、初めてMMORPG以外で使うゲーミングマウスを探しているユーザーも一度試してほしいマウスです!

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ZOWIE

ZOWIE(ゾーイ)について

2008年に設立されたゲーミングデバイスメーカー。作りうる最高のeスポーツ用ゲーミングデバイスを開発することを使命として、経験豊かで創造性に富むスタッフたちが、ただゲームに対する純粋な情熱を共通基盤として連帯し、最も優れたゲーミングデバイスを開発することを目指しています。 2015年12月にBenQ社のゲーミングブランドへ。

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