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鏡面強化ガラス採用、光ると浮き出る内部構成が魅力の限定モデル「O11 DYNAMIC SPACE GRAY SP EDITION」

Lian Liから鏡面仕上げした強化ガラスを正面と側面に採用し、ケース内部を発光させることで内部が透けて見えるようになるATXケース「O11 DYNAMIC SPACE GRAY SP EDITION」がアークオンラインストアでも2020年9月5日(土)より販売を開始している。 有名PCハードウェアレビューサイト「PCMR」とのコラボレーションモデルで、元々は世界限定2000台としていたが好評の為、追加生産された2nd Lot。

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公開日: 2020-09-06
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内部構成を発光させると透けて見える鏡面強化ガラスパネル採用ケース

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Lian Liから鏡面仕上げした強化ガラスを正面と側面に採用し、ケース内部を発光させることで内部が透けて見えるようになるATXケース「O11 DYNAMIC SPACE GRAY SP EDITION」がアークオンラインストアでも2020年9月5日(土)より販売を開始している。

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「O11 DYNAMIC SPACE GRAY SP EDITION」は有名PCハードウェアレビューサイト「PCMR」とのコラボレーションモデルで、元々は世界限定2000台としていたが好評の為、追加生産された2nd Lot。特長としては、ミラーガラスの特徴を活かし内部未発光の場合上の左写真の様に中身が見えず、内部構成を光らせる事で透過し、光らせた内部パーツを魅せる事が出来る点。

フォームファクタはミドルタワークラスのATXレギュレーションに適合した自作向けPCケースで、CPUクーラー高さ最大155mmまで拡張カード長さ最長420mmまで電源ユニット長さ最長255mmまで増設が可能で電源、ファンは別売。

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主な仕様はカラーはブラック系、サイズはW272mm×D458mm×H446mm、重量約9.7kg。対応マザーボードはE-ATX/ATX/MicroATX、拡張スロットは8、ドライブベイは5インチベイは無く、内部3.5インチベイ x 2 (1は2.5インチと排他、2は電源2台目と排他)、内部2.5インチベイ x 4 (1は3.5インチと排他、2は電源2台目と排他)、ケースFANは初期搭載は無く、オプションとしてトップ 140mmファン x 2 or 120mmファン x 3、サイド 120mmファン x 3、ボトム 120mmファン x 3もしくは、トップ 360mm/280mm/240mm、サイド 360mm/280mm/240mm、ボトム 360mm/280mm/240mmのラジエータが取り付け可能、フロント I/OはUSB 3.1 Gen.2 Type-C x1、USB 3.0 Type-A x2、Audio in/out x1、電源は非搭載 でATX電源に対応。

正面と側面の強化ガラスを鏡面仕上げし、ケース内部へLED機器を設置することで各種パーツが光り近未来感を演出いたします。
取扱終了
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ライター

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編集部 アーク石井

パソコンSHOPアークにてPC用メモリーバイヤー兼、管理職も勤める。 スキーとギターをこよなく愛す。アキバ歴23年を活かしたショップ視点でのメモリー関連の記事を主に担当している。