Antec、密閉性ソリッドパネル採用のE-ATX対応フルタワーケースに静音モデル「Performance 1 Silent」が登場
Antecからハイエンド冷却型フルタワーPCケース「Performance 1」シリーズの両サイドソリッドパネルを採用した静音型モデル「Performance 1 Silent」が登場、2023年12月16日(土)より販売を開始している。フロントに140mmファンを3基標準搭載したE-ATXマザーボード対応のフルタワーPCケース。
最大10基の120mmファン搭載に対応し、4基の25mm厚ファンを標準搭載
Antecからハイエンド冷却型フルタワーPCケース「Performance 1」シリーズの両サイドソリッドパネルを採用した静音型モデル「Performance 1 Silent」が登場、2023年12月16日(土)より販売を開始している。
すでに販売開始されている両面強化ガラスパネルを搭載した「Antec Performance 1 FT」および「Antec Performance 1 FT White」の静音性に特化したモデル。
主な特長としてフロントに静音タイプ強力な140mm Tranquilファンを3基、リアには同じく静音タイプの120mm Tranquilファンを1基標準搭載、最大で10基の120 mmファン搭載に対応し潤沢なエアフローを構築可能、また両サイドには密閉性に優れたソリッドパネルを採用している点など。その他、最大420mmサイズの大型ラジエータに対応する他、長さ最大400mmの拡張カード、高さ最大175mmまでのCPUクーラーに対応するなど物理サイズにも余裕のある拡張性もポイント。
主な仕様はフロントに最大1500rpmの140mmファンを3基、リアには最大2000rpmの120mmファン1基を標準搭載、ストレージは内部3.5インチベイ x2、内部2.5インチベイが最大5基(一部3.5インチベイ排他)まで搭載可能。拡張カードは最大400mm長まで対応。
搭載可能なラジエーターサイズはフロントが最大420mmまで、トップは360mmサイズまで。トップに360mmラジエーターを搭載する場合、フロントに420mmラジエーターは搭載できないので注意が必要だ。なお、トップとフロントに360mmラジエーターを同時搭載することは可能だ。
ケースフロントトップには電源スイッチ、リセットスイッチ、USB 3.0×2、Type-C 10 Gbps×1 、オーディオ in/outを備えている。サイズは 522 x 230 x 522 mm (DxWxH)で重量は約12.08kg。E-ATX/ATX/microATX/Mini-ITXフォームファクタのマザーボードに対応。
ファン4基付属 静音型フルタワーPCケース 両サイドのソリッドパネルは密閉性に優れ表面にネジ穴を設けないことで美観と静音性を両立します。Performance 1 Silent
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