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DSP版Windows10の深夜発売で秋葉原が盛り上がりを見せた!-アーク [PR]

8月1日(土)に解禁となったWindows10に伴い、秋葉原では各PCショップが様々な趣向を凝らし新OSの登場を盛り上げていた。筆者が所属するパソコンSHOPアークでも深夜販売を慣行、様々な特価品や発売記念の同店伝説のジャンク箱「パンドラの箱」を投入し祭りに参加、今回はそんな秋葉原の祭りの様子の中からパソコンSHOPアークでの様子をレポート。

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公開日: 2015-08-01
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前回Windows8.0のイベントから実に3年ぶりのイベント

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アーク店内各所もWindows10の青色で装飾され、お祭りムードを盛り上げている。

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Windows10の発売を記念してPOP担当がホワイトボードを描いていた。 POP担当ポゲむち氏いわく

Windows10のイメージキャラクターに関してはちょっと年齢を低く描いてしまいましたが、気に入ってしまったのでそのまま行きました

との事。

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22時、Windows10予約販売開始と共に、店内もすぐにお客様でいっぱいになる。 パンドラの箱に関しては、販売開始以前ですぐに定員に達してしまっていたとの事。

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アークが用意した特価商材の数々。 今回人気があったのは「MSI GTX 980Ti GAMING 6G」「LG GH24NSC0 BOX」など。

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11時からは主要メディア編集者による10の魅力を語るトークイベントが開催された。 皆さん各所イベントでお疲れなのにほんとにいい笑顔です。 各メディア編集者共に

「Cortana」(Windows10に搭載されている音声認識アシスタント)の可能性を模索して記事にしていきたい

とのお話でした。

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そして深夜0時、スタッフによるカウントダウンの後、拍手と共に、Windows10が解禁されました。 パンドラ購入の方も含め、この時点で引渡しが始まり、皆さん満足そうに受け取られていました。

前回のWindows深夜販売に参加した筆者が比べても今回は遜色の無い、いやそれ以上の熱い盛り上がりを見せてくれた今回のイベントだった。

捕捉:パンドラの箱とは?

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パンドラの箱とは、パソコンSHOPアークが通販部と店舗が同じビルにあった時代に誕生したジャンク箱の詰め合わせである。

当時のパンドラ担当「ラーメン王子」によると

当時はガチでジャンクの詰め合わせに購入金額に釣り合いが取れるレベルの在庫処分アイテムをいれ年明け初営業日に数個だけ店内にひっそりと並べられて1日では売り切れないようなマイナーアイテムでした。

と当時は他店の企画の後追いであることや、無名企画でずっこけていた事などを語ってくれた。

その後、某OTからのメンバーが加わり、当り要素やサプライズ要素が加わる事で地味に人気が出始める。さらに筆者も加わり金額別やキャラ箱など個性的なバリエーションモデルも登場。

近年では販売前日から長打の列が出来てしまうほどのご好評を頂くまでになったが、予算の都合で数量は増やせない状況下で同商品を求めるユーザー全てへ行渡るよう提供出来ないという問題で年始の恒例としては現在は検討中となっている幻の詰め合わせ箱。

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ライター

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ぽげむち

フリーイラストレーター、元パーツSHOP店員のスキルを活用して記事も執筆している。アークキャラクター、アク子の作者でもある。