フロントパネル有り派なら、コスパに優れたミドルタワー型ATXケース「 Z9 Neo 」
電源ユニット搭載エリアを分離した構造特徴を持ち12cmファンを5個(トップ120mmブルーLEDファン2基、フロント120mmファン2基、リア120mmファン1基)を標準搭載し手を入れずにある程度の冷却性能を持ちつつ、防音パッド搭載のフロント開閉扉やアクリルサイドパネルなどコストパフォーマンスに優れたATX対応ミドルタワーPCケース「ZALMAN Z9 Neo」が実売価格税込み1万円を切って登場。
内側に防音パッドを実装した開閉式フロントパネルとサイドアクリルパネルを搭載した、静か+魅せるATXケース
Z9 Neo ( Black )の特徴をまとめてみた。
静音性
- 防音パッド付の開閉式フロントパネルで遮音性向上
冷却性
- 12cmファンを5ヶ標準搭載
- 電源ユニット搭載エリアをセパレートした熱源分離構造
メンテナンス、拡張性
- 最大420mmまで対応可能な拡張カードスペース
- 高さ160mmまでのCPUクーラーが使用可能
- 240mmサイズの大型ラジエータが搭載可能
- ケースフロントと電源ユニット部にダストフィルタ採用
その他のポイント
- アクリルウィンドウタイプのサイドパネル搭載
余談としてZALMAN Z9 Neoは本家ではWHITEモデルがある為、このモデルは正確には「Z9 Neo Black」となる。
スペックシート
ZALMAN(ザルマン)について
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