
人気「ゲーミングキーボード厳選5アイテム」2018年上半期版ランキング- まとめ [PR]
パソコンSHOPアーク、及びアークオンラインストアで2018年上半期に人気の高かったゲーミングキーボードをランキング形式でアイテムを選出。

第1位「ビット・トレード・ワン BFKB109UP1」
完成度の高さでロングセラーとなっているビット・トレード・ワンの日本語配列メンブレン ゲーミングキーボード。メンブレン式スイッチながらしっかりとした打鍵感で、重量感がり安定性も抜群。シンプルイズベスト。
〇主なスペック
- キーレイアウト:日本語配列109キー(かな無し)
- キースイッチ:メンブレン
- キー耐久性能:約2000万回 (スイッチ単体での性能)
- キーストローク(mm):3.8±0.4mm
- 押下圧:60g±20g
- 複数同時押し、Nキーロールオーバー対応
- 本体サイズ:448(W)mm x148(D)mm x34(H)mm (スタンド使用時43mm)
- 本体重量:約1170g(ケーブル含む)
「BFKB109UP1」の過去のランキング
- 2017年度下半期:第2位
- 2017年度年間:第2位
第2位「ビット・トレード・ワン BFKB113PBK」
ゲーミングキーボードとしては数少ないパンタグラフ式スイッチを採用しロングセラーとなっているビット・トレード・ワンの日本語113配列ゲーミングキーボード。ゲームから一般用途まで。
〇主なスペック
- キーレイアウト:日本語配列113キー(かな無し)
- キースイッチ:メンブレン パンタグラフ方式
- キー耐久性能:約2000万回 (スイッチ単体での性能)
- キーストローク(mm):2.5mm
- 押下圧:60g±20g
- キーピッチ:19mm
- 複数同時押し、Nキーロールオーバー対応
- 本体サイズ:447(W)mm x141(D)mm x24(H)mm (スタンド使用時31mm)
- 本体重量:約830g(ケーブル含む)
「BFKB113PBK」の過去のランキング
- 2017年度下半期:1位
- 2017年度年間:1位
第3位「Corsair K55 RGB」
低価格が魅力のメンブレン式ゲーミングキーボード。RGBバックライトや6個のマクロ専用キーを搭載し、パームレストも付属している本格派ゲーミングキーボード。
〇主なスペック
- キースイッチ:メンブレン式
- キー配列:日本語配列108キー
- マクロ専用キー:6つの専用キーとマクロレコードキー
- マルチメディアキー:有
- 複数キー同時押し:最大数8
- アンチゴースト:8キー対応
- バックライト:RGB (12パターン)
- キーボード寸法:480.2(W)mm x166.3(D)mm x34.6(H)mm
- 本体重量:822g
- パームレスト:着脱式
「Corsair K55 RGB」の過去のランキング
- 2017年度下半期:第4位
- 2017年度年間:ランク外
第4位「東プレ REALFORCE R2SA-JP3-BK」
静電容量無接点方式スイッチを採用したREALFORCEブランドの第2世代モデル。スイッチのオン位置を調節できるAPC(アクチュエーションポイントチェンジャー)機能と静音スイッチを搭載した最上位機種。
〇主なスペック
- 日本語配列112キー(カナ表記無し)
- 静電容量方式(無接点)静音スイッチ
- APC機能を搭載
- 押下圧:ALL30g
- 昇華印刷
- サイズ:455 x 142 x 30mm
- 重量:約1.4kg
- ケーブル長:約1.6m
「東プレ REALFORCE R2SA-JP3-BK」の過去のランキング
- 2017年度下半期:ランク外
- 2017年度年間:ランク外
第5位「Corsair K65 RGB RAPIDFIRE 英語配列版」
アクチュエーションポイント1.2mmの高速メカニカルスイッチ「Cherry MX Speed RGB」(シルバー軸)を採用したテンキーレスゲーミングキーボード。FPS、MOBAに最適なキーキャップセットとリストレストが付属。
〇主なスペック
- キースイッチ:Cherry MX Speed RGB
- キー配列:英語配列
- キーストローク:1.2mm
- 押下圧:45g
- Nキーロールオーバー対応
- 約1680万色LEDバックライト
- 4段階切り替えレポートレート
- キーボード寸法:355 x 165 x 38mm
- 本体重量:860g
「K65 RGB RAPIDFIRE 英語配列版」の過去のランキング
- 2017年度下半期:ランク外
- 2017年度年間:ランク外
惜しくもランク外となったが人気の高かったキーボード
ランキング総括
2017年度に続き、今期もビット・トレード・ワン強しといったランキング結果だ。
全体的に低価格帯のメンブレン式スイッチ採用モデルが多い中、16年ぶりに刷新された「東プレ REALFORCE」のR2シリーズがランクインしているのが印象的だ。「東プレ REALFORCE」はゲーム用途に特化した製品ではないが、ブラックモデルに関してはメーカーホームページ上でもゲーム向け製品にも分類されていることからランキングの対象とさせていただいている。
R2シリーズの中でもAPC機能と静音スイッチを搭載したモデルの人気が一番高く、静音スイッチの「R2S-JP4-BK」や標準モデルの「R2-JP4-BK」などといった機種も人気があり、当店ではブラックモデルの人気が高めとなっている。
Corsair製キーボードは相変わらずテンキーレスモデルに人気が集中しており、第5位の「K65 RGB RAPIDFIRE」は英語配列版ながら今回唯一ランクインしたメカニカルキーボードとなっている。
今期はメカニカルスイッチ搭載モデルが振るわず、「K65 RGB RAPIDFIRE」以外では10位以内に辛うじて取り扱い終了となった「Razer BlackWidow Ultimate 2016 JP」が入っているくらい。メーカー独自のメカニカルスイッチを搭載したモデルが増えてきている中、(当店だけかもしれないが)更に拍車が掛かっているようにすら感じるメカニカル離れは皮肉にすら感じる。
「東プレ REALFORCE」の勢いがこのまま継続するか気になるところではあるが、今期は低価格キーボードと真逆の位置づけとも言える高級キーボードが混在する面白いランキングになったかと思われる。