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ビジネス向けIntel B250チップセット搭載MicroATXマザーボード「C7B250-CB-ML」がSUPERMICROから発売

SUPERMICROのブランド「SuperO」からintel B250チップセットを搭載したMicroATXマザーボードがCORE BUSINESSシリーズに登場。同社のサーバー向けの製品で培った技術を投入し高品質、高耐久性を売りにしたビジネスコンシューマ向けモデル。

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公開日: 2017-09-08

Intel I219-V ギガビットネットワークを搭載、優れた耐久性を実現するサーバーグレード設計

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SUPERMICROの「C7B250-CB-ML」マザーボードは過酷な環境下でも24時間365日動作する様に設計された同社SuperOブランドのビジネス向けシリーズ「CORE BUSINESS」に位置する安定性に重きを置いた第6,7世代インテル Core プロセッサー等をサポートするIntel B250チップセット搭載MicroATXフォームファクタのマザーボード。

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主な特徴として数多くのサーバー向け製品を供給する同社のサーバーグレードのDNAを受け継ぐ高品質コンポーネント、信頼性、高耐久性を謳う設計の他、インテル製のネットワークI219-V GIGABIT LANを搭載、Realtek ALC888S オーディオチップによる高品質サウンド。また、PCIe 3.0 x4接続に対応するM.2スロットを装備するのもポイント。

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主な仕様としてフォームファクタはMicroATX(244 × 244 mm)、CPUソケットはLGA1151(KabyLake、Skylake世代プロセッサー対応)、チップセットはB250、メモリは288pin DDR4-2133/2400 DIMM x4(最大64GBまで増設可能)、拡張スロットはPCIe 3.0×16 スロットとPCIe 3.0×4 とPCIe 3.0×1スロットをそれぞれ1つづつ、ストレージはSATA x6、PCIe Gen3 x4(32Gb/s)接続対応M.2 x1、ネットワークはIntel I219-V GIGABIT LAN、オーディオはRealtek ALC888S 8CH HD、グラフィックス出力端子はHDMI 1.4b x1とDisplayPort 1.2 x1とDVI-D(SingleLink) x1を利用してCPU内蔵グラフィックス利用時最大3画面出力に対応、その他、USB3.0 Type-A x4とUSB2.0 Type-A x2をバックパネルに搭載している。

SUPERMICROのゲーミングブランド「SuperO」から第7世代インテルプロセッサー対応intel B250チップセット搭載ビジネス向けMicroATXサイズマザーボード。 PCIe 3.0 x4接続のM.2スロットやintel I219-V GIGABIT LAN等を搭載しています。
取扱終了
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チャンプ

フリーライター、元パーツSHOP店員のスキルを活用してレビューや記事を執筆。趣味のカメラを活かして家族や風景写真を撮りまくる熱烈パパ。