
シャトル、KabyLakeプロセッサー対応Z270キューブベアボーン「SZ270R8」
ShuttleからPCIe Gen3×4接続対応のM.2スロットや、大型のハイエンドグラフィックスボードを装着可能なintel Z270チップセット搭載ソケットLGA1151プロセッサー(KabyLake、Skylake)対応のキューブベアボーンキット「SZ270R8」が登場、2018年1月18日(木)より販売を開始している。 シャトル定番キューブケース採用モデル。
シャトル定番キューブケース採用のZ270ベアボーンキット

Shuttleからintel Z270チップセットを搭載しインテル第6/第7世代(Skylake、KabyLake)プロセッサーに対応するキューブベアボーンキット 「SZ270R8」が登場、2018年1月18日(木)より販売を開始している。

主な特長は、ストレージが4台まで増設可能なシャトルの定番キューブケースを採用しコンパクトながらハイエンド構成の構築が可能な点。
また、ハイエンドグラフィックスカードが搭載できる様、拡張スロットは全長280mm(2スロット占有タイプ)まで対応している。

主な仕様は、対応ソケットはLGA1151、対応プロセッサーはインテル第6/第7世代(Skylake、KabyLake)プロセッサーファミリー。 対応メモリーは288Pin DDR4 2133/2400 x4スロット(最大64GB)。 対応ストレージはM.2 スロットx2とSATAx4。 拡張スロットはPCI-Express3.0X16とPCI-Express3.0X4を各1スロットに加えSocket 1、Key A/E、Type 2230を1スロット搭載。 電源は80PLUS Silver認証の500Wを搭載、PCI-Express 6ピンと8ピンの補助電源コネクターが付属し、筐体サイズは216(W)mm x332(L)mm x198(H)mm。
付属品はマニュアル、XPCドライバーDVD、電源ケーブル、ねじセット、SATAケーブル×4、CPU熱伝導グリスなどで、保証期間は1年。

Shuttle(シャトル)について
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