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AMD EXPO対応、Kingston Fury BeastシリーズのAMD Socket AM5向け選別DDR5 OCメモリーがアキバに登場

Kingstonのデスクトップ向け選別OCブランド「Fury」からAMD Ryzen 7000シリーズプロセッサーとSocket AM5 DDR5対応マザーボード向けAMD EXPO(AMD Extended Profiles for Overclocking)対応メモリー3モデルがアキバのPCショップアークに入荷、販売を開始している。「Fury Beast DDR5」と「Fury Beast DDR5 RGB」の2シリーズからDDR5-5200 CL36-40-40@1.25Volt、DDR5-5600 CL36-38-38@1.25Volt、DDR5-6000 CL36-38-38@1.35Voltの3つ速度で選別された16GBモジュール2枚組32GBのデュアルチャンネルゲーミングOCメモリーキットがそれぞれラインアップ 。

ビュー: 3197
公開日: 2022-09-19 (更新 2022-09-24)

Kingston選別OCブランド「Fury Beast DDR5 / Fury Beast DDR5 RGB」のAMD EXPO(Extended Profiles for Overclocking)対応モデル

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Kingstonのデスクトップ向け選別OCブランド「Fury Beast DDR5」と「Fury Beast DDR5 RGB」の2シリーズからAMD Ryzen 7000シリーズプロセッサーとSocket AM5 DDR5対応マザーボード向けAMD EXPO(AMD Extended Profiles for Overclocking)対応メモリー3モデルがアキバのアークに入荷、販売を開始している。

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販売を確認したのはDDR5-6000 CL36-38-38 1.35Volt選別で非発光タイプの「KF560C36BBEK2-32」とARGB LED搭載タイプの「KF560C36BBEAK2-32」、DDR5-5600 CL36-38-38 1.25Volt選別で非発光タイプの「KF556C36BBEK2-32」の3モデルですべてAMD EXPO準拠で容量16GBモジュールx2枚組 合計32GBのデュアルチャンネルキット。 また以外にもDDR5-5600発光タイプの「KF556C36BBEK2-32」、DDR5-5200選別モデル「KF552C36BBEK2-32」、「KF552C36BBEAK2-32」がラインアップされているが今回は未入荷、入荷次第順次販売予定としている。

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高さ42mmでARGB対応LED発光ユニット搭載モデル「Fury Beast DDR5 RGB」シリーズ
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高さ35mmの発光ユニット非搭載、ロープロファイルモデル「Fury Beast DDR5」シリーズ

「Kingston Fury Best DDR5/Fury Best DDR5 RGBシリーズAMDエディション」は、既に販売中のintel 第12世代以降DDR5環境向けの従来モデルをベースにAMD EXPO(AMD Extended Profiles for Overclocking)準拠のDDR5-5200 CL36-40-40 1.25Volt、DDR5-5600 CL36-38-38 1.25Volt、DDR5-6000 CL36-38-38 1.35Voltと3タイプのクロック、レーテンシにて選別テストされたAMD Ryzen7000シリーズ向けに最適なゲーマー向けパフォーマンスOCメモリーで、来たるプロセッサーやマザーボードの発売解禁に先駆けて登場した形。

▼参考リンク[外部サイト]

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ヒートスプレッダは従来のインテルモデルと同じなので判別方法は型番にEXPO対応を表す「E」が追記されている事、また見た目では上記写真のとおりEXPO公式ロゴシールが貼付されている点などを目印に選んでみて欲しい。

今回入荷しなかったモデルも含めラインアップ、スペック詳細は下記の表にまとめてみた。

 
型番KF552C36BBEK2-32KF556C36BBEK2-32KF560C36BBEK2-32KF552C36BBEAK2-32KF556C36BBEAK2-32KF560C36BBEAK2-32
シリーズFURY Beast DDR5FURY Beast DDR5FURY Beast DDR5FURY Beast DDR5 RGBFURY Beast DDR5 RGBFURY Beast DDR5 RGB
メーカーKingstonKingstonKingstonKingstonKingstonKingston
メモリー対応タイプデスクトップPC用デスクトップPC用デスクトップPC用デスクトップPC用デスクトップPC用デスクトップPC用
メモリータイプ288Pin DDR5-UDIMM288Pin DDR5-UDIMM288Pin DDR5-UDIMM288Pin DDR5-UDIMM288Pin DDR5-UDIMM288Pin DDR5-UDIMM
バッファー エラー検出機能(ECC)Unbuffered non-ECCUnbuffered non-ECCUnbuffered non-ECCUnbuffered non-ECCUnbuffered non-ECCUnbuffered non-ECC
メモリープロファイルタイプEXPOEXPOEXPOEXPOEXPOEXPO
テスト(XMP/EXPO)速度DDR5-5200/PC5-41600DDR5-5600/PC5-44800DDR5-6000/PC5-48000DDR5-5200/PC5-41600DDR5-5600/PC5-44800DDR5-6000/PC5-48000
テスト(XMP/EXPO)レイテンシー / 電圧CL36-40-40@1.25VoltCL36-38-38@1.25VoltCL36-38-38@1.35VoltCL36-40-40@1.25VoltCL36-38-38@1.25VoltCL36-38-38@1.35Volt
SPD メモリー速度DDR5-4800/PC5-38400DDR5-4800/PC5-38400DDR5-4800/PC5-38400DDR5-4800/PC5-38400DDR5-4800/PC5-38400DDR5-4800/PC5-38400
SPD レイテンシー / 電圧CL40-39-39@1.1VoltCL40-39-39@1.1VoltCL40-39-39@1.1VoltCL40-39-39@1.1VoltCL40-39-39@1.1VoltCL40-39-39@1.1Volt
合計メモリー容量32GB32GB32GB32GB32GB32GB
容量構成16GBモジュール x2枚セット16GBモジュール x2枚セット16GBモジュール x2枚セット16GBモジュール x2枚セット16GBモジュール x2枚セット16GBモジュール x2枚セット
マルチチャンネル対応デュアルチャンネルデュアルチャンネルデュアルチャンネルデュアルチャンネルデュアルチャンネルデュアルチャンネル
RANK数(1枚辺り)1RANK1RANK1RANK1RANK1RANK1RANK
チップメーカー非公開非公開非公開非公開非公開非公開
チップ数 / チップタイプ8チップ / 16Gb DRAM (2048Mx8)8チップ / 16Gb DRAM (2048Mx8)8チップ / 16Gb DRAM (2048Mx8)8チップ / 16Gb DRAM (2048Mx8)8チップ / 16Gb DRAM (2048Mx8)8チップ / 16Gb DRAM (2048Mx8)
ヒートスプレッダー / カラー搭載 / 黒(ブラック)搭載 / 黒(ブラック)搭載 / 黒(ブラック)搭載 / 黒(ブラック)搭載 / 黒(ブラック)搭載 / 黒(ブラック)
発光ユニット / LEDカラー非搭載非搭載非搭載搭載 / RGB搭載 / RGB搭載 / RGB
ヒートシンク高35(H)mm35(H)mm35(H)mm42(H)mm42(H)mm42(H)mm
備考オーバークロック用の AMD 拡張プロファイル「AMD EXPO™ 認定」メモリーキットオーバークロック用の AMD 拡張プロファイル「AMD EXPO™ 認定」メモリーキットオーバークロック用の AMD 拡張プロファイル「AMD EXPO™ 認定」メモリーキットオーバークロック用の AMD 拡張プロファイル「AMD EXPO™ 認定」メモリーキットオーバークロック用の AMD 拡張プロファイル「AMD EXPO™ 認定」メモリーキットオーバークロック用の AMD 拡張プロファイル「AMD EXPO™ 認定」メモリーキット
保証期間限定ライフタイム保証限定ライフタイム保証限定ライフタイム保証限定ライフタイム保証限定ライフタイム保証限定ライフタイム保証
発売日0000-00-00
2022-09-18
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0000-00-00
2022-09-22
2022-09-18
アーク参考価格読み込み中読み込み中読み込み中読み込み中読み込み中読み込み中
  製品詳細 製品詳細 製品詳細 製品詳細 製品詳細 製品詳細

Kingston Fury DDR5シリーズAMD EditionはSPDが1つ、EXPOが2つ、XMP3.0が2つの合計5つのプロファイルが記載されているが、今回のモデルはすべてEXPOとXMP3.0は同一の設定値が入っているためあまりEXPOの必要性が感じられなかった。メーカーの人曰く相互どちらでも動作するはずとの事だがブランディングもあり一応本シリーズはRyzen7000向けとしているの事。 ただし今後より高い速度や、低いレーテンシなどの超選別モデルになってくるとintel、AMD環境別に異なるプロファイル設定値が記載されその必要性が高まっていくと思われる。


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ライター

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編集部 アーク石井

パソコンSHOPアークにてPC用メモリーバイヤー兼、管理職も勤める。 スキーとギターをこよなく愛す。アキバ歴23年を活かしたショップ視点でのメモリー関連の記事を主に担当している。