エレコムのハイクラス新ゲーミングブランド「ELECOM GAMING V custom」6シリーズ14製品
エレコムが立ち上げたゲーマー向けハイクラスデバイスを謳う新ブランド「ELECOM GAMING V custom」からワイヤレスゲーミングマウス「VM500」、「VM600PE」の2シリーズと、有線USB接続ゲーミングキーボード「VK200」、「VK210」、「VK300」、「VK310」の4シリーズ各3スイッチバリエーション計14モデルが販売を開始している。
ハイクラス・ゲーミングデバイスシリーズ「ELECOM GAMING V custom」
エレコムが立ち上げたゲーマー向けハイクラスデバイスを謳う新ブランド「ELECOM GAMING V custom」からワイヤレスゲーミングマウス2シリーズ2モデルと、有線USB接続ゲーミングキーボード4シリーズ各3スイッチバリエーション計14モデルが取り扱い各ショップに登場、販売を開始している。
「ELECOM GAMING V custom」は日本人プレーヤーと日本のeスポーツシーンへの貢献を目標に、真剣に勝利を求めるプレーヤーに向け、またゲーミングデバイス国内ブランドシェア3%に風穴を開ける為、エレコムが新たに2022年に立ち上げた本気のハイクラス・ゲーミングブランド。
展開第一弾として販売を確認したのは、ワイヤレスゲーミングマウス「VM500」、「VM600PE」の2シリーズ各1モデル。 有線USB接続71キー65%サイズの「VK200」有線USB接続90キーの「VK210」、有線USB接続71キー65%サイズバックライトLED搭載の「VK300」、有線USB接続90キーバックライトLED搭載の「VK310」、4シリーズに銀青茶と各3スイッチバリエーションを加えた12モデル、合計14モデル。
以下はモデル別の主な特長を記載してみた。
ワイヤレスゲーミングマウス「VM500」、「VM600PE」
同シリーズの共通特長として、基本的に8ボタンで右手用の無線マウスで形状が同である事をおさえておいて欲しい、その上で上位モデル「VM600PE」はセンサーがPixArt PAW3395DM(26,000DPI)リフトオブディスタンス検出用の「D sensor」搭載(専用アプリ制御で0～1.5mmの範囲で変更可能)、最大トラッキングスピード650IPS、最大検出加速度50G。 下位モデルの「VM500」はセンサーがPixArt PAW3311DB(12,000DPI)、D sensorは非搭載、最大トラッキングスピード300IPS、最大検出加速度30Gなどスペックが異なる。
レポートレートは最大1,000Hz、駆動時間は内蔵リチウムイオン電池で最大約95時間動作としている。
またRGB LEDはDPIによって点灯色が変化する、DPIは底面スイッチで400～3,200DPIの範囲で変更が可能。
ゲーミングキーボード「VK2xx」「VK3xx」シリーズ
「VK2xx/VK3xx」シリーズはキートップに力を入れても指が滑りにくいネオクラッチキーキャップを採用したゲーミングチューンが施されたメカニカルゲーミングキーボードで、頭「2xx」はバックライトLED非搭載、頭「3xx」はLED搭載モデル。また末尾「00」は71キーの65%サイズ、末尾「10」はテンキーレス90キー版となる。
上記に加え、キーストローク4.0mmでクリック感が強めの「青軸」、キーストローク4.0mmでバランス型の「茶軸」、キーストローク3.5mmでスピード重視の「銀軸」3種類のバリエーションがそれぞれ用意されている。
有線・71キー・65%サイズの「VK200」
有線・テンキーレス90キー「VK210」
有線・71キー・65%サイズ・バックライトLED搭載「VK300」
有線・テンキーレス90キー・バックライトLED搭載「VK310」
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