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ホワイトなミリタリースタイル、デジカモとLEDがアクセントのSkylake対応MicroATXマザー「MSI B150M MORTAR ARCTIC」

フルホワイトの特別デザインを採用、ボード裏面にホワイトLEDを搭載するB150チップセット搭載LGA1151(Skylake)対応MicroATXサイズゲーミングマザーボード「MSI B150M MORTAR ARCTIC」が登場。 USB3.0 Type-CポートやPCIe Gen3×4接続対応M.2ソケットも搭載。

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公開日: 2016-07-31
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デジカモをアクセントにしたホワイトカラーのゲーミング盛りB150マザーボード

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「MSI B150M MORTAR ARCTIC」は、フルホワイトのミリタリー系デザインベースにデジタルカホフラージュ柄のIOパネルガードやホワイトLEDをボード裏面に配置し、間接照明的に発光させる事が可能な、B150チップセット搭載インテル第6世代(Skylake)プロセッサー対応MicroATXマザーボード。

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主な仕様は、ソケットLGA1151に対応、288Pin DDR4 DIMM x4スロット(最大64GBまで増設可能)、拡張スロット数はPCIe x16 x1、PCIe x4(x16形状 M.2ソケットと帯域を共有※)x1、PCIe x1 x1、M.2 M key(PCIe Gen3X4※) x1、M.2 E Key x1 (Socket 1 WiFiモジュール用)、SATAポート x6、※B150の能力上各種排他仕様となっているので詳細は製品ページでチェックしてみてほしい。

その他、HDMI/DVI出力、Realtek Gb LAN、USB 3.1 type-C(Gen1)x1、USB 3.1 Tyep-A(Gen1)x4、8chオーディオなど。

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その他の特徴として、Steel Armorや、Military Class 4準拠、GAMING LAN、Audio Boostなど強度と信頼性、そしてゲーミング要素もきっちり強化されている。

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またマザーボード裏面に搭載されたホワイトLEDは発光パターンなどを専用アプリでコントロール可能、このモデルはバックライト効果を狙ったLED配置なのであえて内部も白いケースを選び暗めの場所に設置し、自然で柔らかい光源を得てみるのも面白そうだ。

流行りのLIGHT EXTENSION端子もついているので市販のLEDストリップケーブル(5050)を使って自分好みの個性的なライティングも可能。

B150M MORTARの後継機種にあたる「B150M MORTAR ARCTIC」が前作よりもより実用的、かつ魅力的なカラーとなって帰ってきたと言って良さそうだ。

フルホワイトの特別デザインを採用!USB3.0 Type-CポートやPCIe Gen3×4接続対応のM.2を備え、ボード裏面にはホワイトLEDを搭載するB150搭載MicroATXサイズゲーミングマザーボード!
取扱終了
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ライター

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編集部 アーク石井

パソコンSHOPアークにてPC用メモリーバイヤー兼、管理職も勤める。 スキーとギターをこよなく愛す。アキバ歴23年を活かしたショップ視点でのメモリー関連の記事を主に担当している。