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東プレから、静音キーボードの新モデル2機種が5月18日より販売開始

ゲーマーからも高い評価を得ている東プレの「REALFORCE」シリーズから、フルキーボードの「REALFORCE108P-S」と、テンキーレスタイプの「REALFORCE91UG-S」が発売された。2モデルとも静電容量方式(無接点)の静音スイッチを搭載したモデルとなる。

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公開日: 2016-05-20 (更新 2017-06-15)

さらに選択の幅が広かった「REALFORCE」シリーズ

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機械接点が無く、信頼性と耐久性に優れた静電容量方式キースイッチを採用した東プレの「REALFORCE」シリーズに、静音仕様の2モデルが新たに発売された。

改めて「REALFORCE」シリーズの静音モデルに関して軽く触れておくと、標準モデルと比較し、2,500~5,000Hz領域帯での刺激振幅が下がるよう改良を行ったというもの。聴覚への刺激を30%下げることに成功したという。

「REALFORCE108P-S」は、シリーズ初となるPS/2接続のフルキー静音モデルで、キー配列は標準的な日本語配列/108キー、昇華印字のかな有りキーを採用している。押下特性はキーを押す重さが場所によって異なる変荷重(30g 45g 55g )となる。現在ではあまり見受けられなくなった(REALFORCE以外)キートップの2トーンカラーも新鮮で中々良い感じだ。

PS/2接続ならではのNキーロールオーバー完全対応となるためゲームでの使用にも適したモデルと言えよう。

「REALFORCE91UG-S」荷重All30g仕様のテンキーレスキーボードで、ユーザーからの要望が多かったとのことだ。配列は日本語配列91キーで昇華印字のかな無しキーとなる。REALFORCEの中でも軽荷重な30g仕様となり、より軽快な打鍵感を味わうことが出来るモデルだ。ボディーカラーがブラック、キートップがグレーで、かな無しキーを採用していることもありスッキリとしたクールな印象。こちらもゲーム用途でも十二分に対応できるモデルだ。尚、「REALFORCE91UG-S」はUSB接続となる。

製品仕様

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製品名 REALFORCE108P-S REALFORCE91UG-S
メーカー 東プレ
型番 SI01TS NG31BS
発売日 2016年5月18日
キー配列/キー数 日本語配列/108キー 日本語配列/91キー
キーキャップ材質/カラー PBT/白+グレー PBT/グレー
ボディーカラー
キー印字 昇華印字(かな印字有り) 昇華印字(かな印字なし)
押下特性 変荷重 30g 45g 55g ソフトタクタイルフィーリング 全キー30g ソフトタクタイルフィーリング
キー構造 静電容量無接点 (静音スイッチ搭載)
接続 PS/2 USB
本体サイズ(WxDxH) 456mm x160mm x39mm 366mm x160mm x39mm
重量 1.4kg 1.2kg
保証期間 購入日より1年間
PS/2フルキーボードモデルでは初の静音モデルが遂に登場
取扱終了
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こんな方にオススメ!!
・ヘッドセットのマイクが、キーボード打鍵音を拾ってしまうことが気になる方
・深夜、打鍵音で迷惑を掛けたくない方
取扱終了
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東プレ

東プレ(トウプレ)について

独自の静電容量無接点方式を活かして開発、製造されたキーボードは、長時間の入力作業でも疲れにくく、さらに優れた耐久性も兼備。各種入力専用機として金融機関、データ入力センターなどをはじめ、PC配列キーボード「REALFORCE」は多くのお客様から高い支持を得ています。 また、クレジット業界のグローバルセキュリティ基準「PCI」に準拠したPIN PADは、多くの銀行やコンビニATMで高いセキュリティを実現しています。

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