
CFDから軽量で低価格なTLC NANDタイプの東芝製SSD 240GBモデル「CSSD-S6T240NMG2」
CFDスタンダードシリーズよりTLC NANDタイプの東芝製2.5インチ7mm厚 SATA接続対応240GB SSD「CSSD-S6T240NMG2」が登場。 コスパに優れモバイルPCのストレージ換装などに適した軽量モデル。
TLC NANDを採用する軽量、低価格な東芝製2.5インチ SATA 240GB SSDがCFDブランドから

CFD CSSD-S6T240NMG2は東芝製SSDを採用したCFDブランドの内蔵型2.5インチ7mm厚 SATA対応240GB SSDキット。

主な特長は、重さ37.5gと軽量設計によりモバイルPC系の実装に適している事。 また240GBで税込み6998円(2016年12月23日アークオンラインストア調べ)と割安。
主な仕様は容量が240GB、フォームファクターは2.5インチ、サイズは7mm厚(100.0x69.85x7.0mm)、インターフェースはSATA 6Gbps、コントローラーチップは東芝製、フラッシュタイプは東芝製 2D TLC NANDでプロセスルールは不明、TBWは60TBで保証期間は3年としている。
夏からの半導体の上昇傾向に加え2016年後半になり円安の影響を受け価格上昇を続けるSSD、そんな中に登場したこの製品は単に軽量なだけでなく魅力的な容量と価格のバランスを兼ね備えておりとりあえず低コストでHDDからSSDへリプレースしたいと考えているユーザーには狙い目のアイテムとなりそうだ。

CFD(シーエフデー)について
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