PCパーツ関連記事一覧
第6世代 Intel® Core™ プロセッサー「Skylake」搭載、ハイパフォーマンスMini PC「BRIX s」シリーズ
編集部 アーク石井 - 2016-01-15
第6世代 Intel® Core™ プロセッサーを搭載した「BRIX s」新シリーズの販売が2016年1月15日(金)より開始、販売を確認したのは第6世代 Intel® Core™ i7-6500U プロセッサー搭載の「GB-BSi7H-6500」、第6世代 Intel® Core™ i5-6200U プロセッサー搭載の「GB-BSi5H-6200」、第6世代 Intel® Core™ i3-6100U プロセッサー搭載の「GB-BSi3H-6100」の3モデル、BRIXシリーズはGIGABYTE社のDIY PCキットという位置付けで発売されているCPU搭載タイプのベアボーンキット、自分好みのメモリーやストレージ、OSを追加する事でコンパクトサイズながらパワフルなPCを構築出来る。
DisplayPort1.2をHDMI2.0に変換するアクティブアダプター
編集部 アーク石井 - 2016-01-14
DisplayPort1.2出力をHDMI2.0出力に変換する「CAC-1070」と、Mini DisplayPort1.2出力をHDMI2.0出力に変換する「CAC-1170」がそれぞれClub3Dから登場、同製品はDisplayPort1.2形状のグラフィック出力を搭載するPCやグラフィックスカードをHDMI2.0対応ディスプレイにHDMI2.0 4K60Hz UHD出力する事が出来る今までにない変換アダプターユニット。
NCASE M1のバージョンアップモデル「NCASE M1 V5」予約受付中
編集部 アーク石井 - 2016-01-13
北米の自作ユーザーコミュニティ発のブランド「NCASE」からデザイン、内部構成まで全てユーザーによるブラッシュアップとフィードバックによって開発されたハイエンド構成用Mini-ITXケース「NCASE M1」の新バージョン「NCASE M1 Ver5」の国内販売が2016年1月下旬に決定、あわせて先行予約がショップにて開始された。
DDR4 4133MHz到達第2弾はコルセア「Vengeance LPX」シリーズから
編集部 アーク石井 - 2016-01-10
G.SkillのTradentZに続き2番目の現行最速となる4133MHzタイプの製品が登場、入荷を確認したのはCorsair Vengeance LPX 「CMK8GX4M2B4133C19」 DDR4-4133 4GB x2枚組キットでSkylake Z170+Core i7 Kシリーズ環境向けとして2016年1月5日より販売が開始された。XMP2.0に対応し付属のVengeance Airflowファンが動作時併用必須となる。
小型PCに最適なカスタム水冷パーツセットが「Pacific Water Cooling」シリーズから
編集部 アーク石井 - 2016-01-09
Thermaltake社のPC向けカスタム水冷パーツ「Pacific」シリーズから小型デスクトップPC向け基本構成をセットにしたPacific RL120 Water Cooling Kit「CL-W069-CA00BL-A」、及びPacific RL140 D5 Water Cooling Kit「CL-W072-CU00BL-A」が登場、カスタム水冷に興味があるがまずどれを揃えていいか判らないユーザーのスタートップ用や、小型PC向けカスタム水冷パーツの基本構成を手早くまとめてチョイスしたいユーザーに最適、またThermaltake LCS認定ケースに対応している。
DDR4 3200MHzでCL14-14-14、高クロック低レーテンシ選別モデル各種G.Skillから登場
編集部 アーク石井 - 2015-12-28
2015年12月25日よりDDR4 3200MHzとDDR4 3000MHzクラスの高速タイプにレーテンシ「CL14-14-14」モデルが登場、XMP2.0プロファイル対応タイプで電圧は1.35Voltにて選別された「低レーテンシ」モデル、発売されたモデルには「16GBモジュール」タイプもラインナップに含まれており最大で4枚セット64GBが実現、8GbitDRAMの部止まりが向上してきた事が確認できる。販売を確認したのはOC選別タイプのリーディングブランドG.Skill 「TridentZシリーズ」、及び「RipjawsVシリーズ」でラインナップに加わったのは「CL15-15-15」新モデルを含めると実に計36モデルとなる。
AMD A8 A10シリーズAPU対応に最適なA88X搭載マザーボードASRock「FM2A88M-HD+」がリビジョンUP
編集部 アーク石井 - 2015-12-27
ASRock定番のSocket FM2+、FM2対応マザーボード「FM2A88M-HD+」がRev3.0となって登場、「FM2A88M-HD+ Rev3.0」はAMD APU対応タイプとしては上位クラスのA88Xチップセットを搭載し、AMD A10、A8シリーズAPUに対応するASRock製MicroATXマザーボード、前作からの主な変更点はボード幅が短くなり更に小型化した事、またSATA端子が4ポートに変更など無駄な機能を簡素化している部分などがある。
打鍵音が静かな東プレ「REALFORCE」シリーズから「さらに静音化を実現したモデル」が登場
編集部 アーク石井 - 2015-12-23
CHERRY製スイッチのシェアが大半を占めるなかスイッチ方式に東プレ独自の静電容量無接点方式を採用する日本製ハイグレードキーボード「REALFORCE」シリーズに同社比30%の静音化に成功した新モデルが登場。 今回入荷を確認したのはUSB接続対応、英語104キー配列、変荷重 (55g、45g、30g)のREALFORCE104U/REALFORCE104UBをベースに打鍵音など聴覚への刺激(不快音)を改善したホワイトカラー「XF01TS REALFORCE104U-S」と、ブラックカラー「XF11TS REALFORCE104UB-S」の2モデル。
エイスース、ビデオカード20周年記念シリーズ第2弾に金色の「GTX 980Ti」搭載限定モデル
編集部 アーク石井 - 2015-12-23
ビデオカードの販売開始から20年目となる2015年となる事を記念して限定生産されたASUSビデオカード発売20周年記念シリーズ第2弾モデル選別OC仕様のGEFORCE GTX 980Tiを搭載したハイエンドグラフィックスカード、ASUS 20th Anniversary Gold Edition GTX 980 Ti「GOLD20TH-GTX980TI-P-6G-GAMING」が2015年12月23日より販売を開始、販売予定数は極微量となりそうだ。同シリーズ第1弾モデルはGEFORCE GTX 980搭載モデルとして同年6月に発売されている。
プロ仕様のオーバークロッカー向けE-ATXマザーボード「MAXIMUS VIII EXTREME」
編集部 アーク石井 - 2015-12-23
ゲーム用の機能を満載したASUS R.O.G.シリーズ、オーバークロッカー向けのEXTREMEグレードからソケットLGA1151対応、Z170搭載のハイエンドExtendedATX サイズのマザーボード「ASUS MAXIMUS VIII EXTREME」が登場。
リファレンスのGEFORCEを水冷化するブラケットがCORSAIRから
編集部 アーク石井 - 2015-12-22
リファレンス仕様のNVIDIAグラフィックスカードにCPU用簡易水冷ユニット「CORSAIR HYDRO SERIES」を転用するためのブラケット、同製品を装着する事で対応するグラフィックカードを簡易水冷化できるカスタマイズパーツ。GTX 780、GTX 780 Ti、GTX 770、GTX TITAN、GTX TITAN Black向けの「HG10 780 Edition」と、GTX 970、GTX 760、GTX 670、GTX 660Ti向けの「HG10 970 Edition」の2タイプで使用には別途、簡易水冷ユニットを確保する必要がある。
AMD APU対応、コスパ重視の「FM2A68M-DG3+」がASRockから
編集部 アーク石井 - 2015-12-22
実売税込み7,000円を下回る低価格MicroATXマザーボード「FM2A68M-DG3+」がASRockから登場、AMD A68Hチップセットを採用しSocket FM2+/FM2のAMD AシリーズAPUに対応、耐久性向上施策やPCI Express x16スロットも搭載しておりコストパフォーマンスに優れたエントリークラスマザーボード。
SkylakeもECO、電球よりも消費電力の少ないMSI ECOシリーズにSkylake対応マザーボード「H110 ECO」登場
編集部 アーク石井 - 2015-12-22
MSI「H110 ECO」は省電力マザーボード「MSI ECO」シリーズのLGA1151「Skylake」プロセッサ対応版。MSI ECOシリーズはパフォーマンスや互換性を維持したままPCBの設計を1から見直し消費電力の低減を実現、合わせて省電力ツール「ECO Center Pro」を利用してケースファンやLEDなど個別にコントロールすることが可能、更に「Military Class 4」準拠や回路保護機能「Guard Pro」により高い耐久性も実現している。
「DDR4 OC上位クロックモデルが引き続き値下がりもスタンダードモデルは為替分のみ微下げ」PCメモリー価格動向ピックアップレポート - 2015年12月4週目版
編集部 アーク石井 - 2015-12-21
2015年12月4週目(12月18日までのデータ集計)のパソコン用メモリーの価格変動レポート、DDR4のOC上位クロック品が引き続き大きく値を下げた、トレンドアイテムはDDR3、DDR4共にドルベース価格にほぼ値動きはなく先週比で円高に動いた分の為替差のみ微下げする結果となった、日々状況が変化するPCメモリーマーケットの価格推移や需要供給バランスなど今週のパソコンSHOPアークのデータを元に注目情報や注目メモリーをピックアップ。
モバイル系をまとめて充電し状況把握も出来るモニタリングディスプレイ搭載4ポートUSB HUB 「SST-EP03B」
編集部 アーク石井 - 2015-12-18
「Silverstone SST-EP03B」はデジタル電源メーターを搭載し電圧および出力電流をモニター出来る4ポートUSB 3.0対応ハブユニット。USB給電仕様1.2(BC 1.2)に準拠し1つのUSB ポートから最大2Aを給電可能、保護機能も実装しており高速充電対応モバイル機器の給電に最適。
MIL規格(Militaly Standard)に準拠したタフな2.5インチドライブケース「SST-MMS01」
編集部 アーク石井 - 2015-12-16
ABS材質のシェルに独自の防振シリコンスリーブを被せた防護米軍規格(MIL-STD-810G)に準拠するタフなHDD/SSDケース「SST-MMS01」が登場。このケースはUSB3.0接続タイプの外付けケースで2.5インチ7mmもしくは9mm厚のSATAドライブを1台搭載可能。MILスペックに準拠した設計により温度、落下、衝撃、湿度、砂塵、塵埃、菌類に対して耐性を持っている、更にIP65にも準拠し防塵および防水にも対応しているタフなストレージケース。
DDR4-4133登場、最速更新は「G.Skill Trident Z 」シリーズ
編集部 アーク石井 - 2015-12-15
DDR4対応PCメモリー製品の最速が更新された、2015年12月14日(月)より販売を確認したのはデスクトップ向け288pin DDR4-4133 8GB(4GBx2枚組)デュアルチャンネルキットでG.Skill社の選別OCメモリー「Trident Z」シリーズのひとつ「F4-4133C19D-8GTZ」。XMP2.0対応でレーテンシはCL19-25-25-45-2N、動作電圧は1.4Voltとなっている、intel 第6世代プロセッサー「Skylake」向けにチューンされたOCメモリー。
これからのスタンダード「TLC NAND」採用2.5インチSSD4選 - まとめ
編集部 アーク石井 - 2015-12-14
2015年年末商戦にかけメーカー各社が次期主力として開発されていた「TLC」NAND採用SSDが続々と登場、今までの「MLC」NANDとはどう違いどう変わっていくのか、今回はSSDのキーパーツとなるNANDフラッシュを製造する半導体メーカーがもつ自社ブランドの「TLC」NAND採用SSDをフォーカス、特色、比較をざっくりとまとめてみた。
「DDR4 OC上位クロックモデルを中心に値下がりもスタンダードモデルは横ばい」PCメモリー価格動向ピックアップレポート - 2015年12月3週目版
編集部 アーク石井 - 2015-12-13
2015年12月3週目(12月11日までのデータ集計)のパソコン用メモリーの価格変動レポート、DDR4のOC上位クロック品やサーバー用DDR4タイプなどに大きな値下げがあり平均価格は引き続き下落。 ただしそれ以外のトレンドアイテムはDDR3、DDR4共に落ち着いた結果となった、日々状況が変化するPCメモリーマーケットの価格推移や需要供給バランスなど今週のパソコンSHOPアークのデータを元に注目情報や注目メモリーをピックアップ。
Phison S10搭載TLC NAND採用2.5インチSSD「BLAST SSD」シリーズ
編集部 アーク石井 - 2015-12-13
TLC NANDの本格実用化で低価格、高速化が進むエントリークラスSSD戦線に青鳩メモリーでお馴染みのPatriot Memoryが参戦、Phison S10コントローラを搭載し2.5インチ、厚さ7mm、SATAIIIに対応する「BLAST SSD」シリーズ、120Gの「BPBT120GS25SSDR」、240GBの「PBT240GS25SSDR」、480GB「PBT480GS25SSDR」、960GB「PBT960GS25SSDR」の4モデル、Readは4モデル共に最大560MB/secだがWriteは容量別に異なっている。
